ワード検索 |
---|
描き終わった卵は、めんつゆに浸けて味玉にしています。
会社のお弁当にちょうどいいです!
丸く茹でられずにおしりが凹んだり、なかなか綺麗に剥けなくてイライラすることもあります(笑)
つるんと剥けると気持ちがいいです。
めぐりんごさん、
これも本体は良いのですが影がおかしいです。
球体の影は楕円形になって、その影の長径線上に球の接地点があります。
2重の影はさらにややこしいので光源をひとつに絞ったほうがいいですね。
ご指摘をして頂きありがとうございます。
次回からは、影の長径線上に球の接地点を描いていきます。
そして影の違和感をなくせるように、がんばります。
光源もひとつに絞って描いていきます。
お忙しい中、アドバイスをして頂きありがとうございます。
精進いたします。
>右側はのっぺりしすぎで、左側は凹凸を強調しすぎでしょうか。
そういう感じもしないではないですが実物が分からないので「そういうこともあるかな」くらいの感想です。どれも許容範囲内で、そのことでおかしいというほどではありません。
(過ぎた場合は指摘させていただきます)
>ブロックは木製で、大きさはどちらも高さ6cmほどです。教室でお使いになるにはちょっと小さいでしょうか?
そうですね、ひとつなら(デッサンのモチーフとしては)小さいかなと思います。
数個組み合わせて配置すれば面白いかもですね。構図や配置の勉強もしっかりできます。
この掲示板は「単独モチーフ限定」ですので、ジレンマが・・・<笑>
>これは複数モチーフになってしまって良くありませんでしょうか…?
くっついていればひとつとみなしましょう。<笑>
KBKBさん、おひさしぶりです。
少し小さいのと薄い(白っぽい)のが気になりますが、清楚な感じの良いデッサンです。
木の積み木の表現もいいです。
それぞれ影はもう少し奥方向に広いはずです。接地面の形を考えてそこから影の形を導いてください。
立方体はすこし(全面が)横長になりましたね。
ご講評いただきありがとうございます!
なんとはなしにモチーフの右側に空間をあけたくなって、小さくなってしまいました。もう少し大きく描くようにします。
あるいは紙を大きくすれば、余白があっても(用紙に対して小さくとも)問題ないのでしょうか?
薄さは自分でも少し気になっていました。上手な方のデッサンを調べてみると、淡く見える部分もしっかり明度が下がっていることが多いですね。
強い表現を心がけつつ、Hima先生が度々おっしゃっている、白く見える塗り方というのも併せて研究してみたいと思います。
投影の大きさは不注意でした。円柱が手前に傾いているように見えた原因のひとつでしょうか。
立方体の歪みもそうですが、直線や平行、楕円といった簡単なことを忘れないように心がけたいと思います…。
清楚な感じ、と言っていただけたのは素直に嬉しく存じます。
憧れのデッサンを目指して、まだまだ勉強が必要そうです。
あまりにご親切なので、よろしくお願い申し上げることすら恐縮ですが、またご指導いただけますと幸甚の至りです。
おがたさん、
スケールの最暗部としてベタ塗り(真っ黒)の面をひとつ追加してください。
(トーンの幅を最大に)
同じ理由で、コップのほうもトーンの幅がまだ狭くて
霧がかかったように弱いデッサンになっています。
(蛇足ですが、逆に霧や雲や綿は狭い幅のトーンで描きます)
せっかく見せている底部分の壁の立ち上がり感の表現などに
強い表現(幅の広いトーン)が必要です。
「雑」や「ムラ」などは気にしなくていいです。描けば自然に上達します。
タッチを楕円方向に。トーンが平坦にならないように。輪郭線に頼って表現しないですね。
色々ありますが、ひとつひとつ意識して描いていこうと思います。
ご指導いただきありがとうございます。
説明をうまく書けませんでした。
わざわざ図まで添えての再質問ありがとうございます。
回り込みのトーンというのは青線のほうです。
デッサンを少し「味付け」するために使われる技法(表現方法)のひとつです。
私は安易に多用すべきではないという考えですが、古くからよく使われています。
そのルーツはたとえば短い髭が生えた男性の顎の輪郭が少し濃くなるという見え方の応用ですね。(黒い髭が輪郭部で重なりますから)
樹木に覆われた山とか、木の幹とかにも「回り込みのトーン」があるかどうか機会があればご自分の眼で確かめてみられればよいと思います。(感じ方には個人差もあるようです)
おがたさん、ようこそ。
独学でデッサンの勉強ですね。
それにしてはいいですよ。(特に明部)
まず形を正円にしること。(少しひずんでいますね)
正確な球体であれば外形はコンパスで引いた円でもよいくらいなのです。
(コンパスを使うのは駄目ですが)
それと暗部の反射光ですが、明部より明るく(白く)ならないように。
あくまで「暗部のなかの明るみ」です。
鉛筆に慣れるのにしばらく時間がかかると思いますが、良い方向で上達すると思います。
Hima先生、ご講評ありがとうございます。
形が歪なのはとても気になっていました。
2Hで薄めに輪郭をとって「これじゃないこれじゃない」と修正を繰り返しているうちに、ゲシュタルト崩壊を起こしたように線の先が迷子になり、耐えきれずに形が取れていないうちに描き込みに入ったのがいけませんでした。もう少し冷静を保ちます。
それにある程度描き進めた絵が気に食わずに輪郭部分にも消しゴムを入れて、その修正が思う以上に難しく、更に絵がチグハグになって…という繰り返しで、最初のラフよりもよりいびつさが増してしまいました。
消しゴムの使い方には線を引く以上に敏感になったほうがいいかもと思いました。
次回は指摘された点
1,形のひずみ
2,反射光の明暗
に注意を払って、また球に挑戦したいと思います!
いたおさん、
強い表現になって良くなりました。
黒すぎるかなとも思いますが、この段階では少し濃い目のほうが勉強になるはずです。
でも影はもう少しうすいほうがいいでしょう。(卵とのバランス)
それと描く大きさですが、実寸の1.2〜1.3倍くらいがいいです。(「ひと回り」大きく)
写真ではサイズがわかりませんがなんとなく小さく見えます。
実際に測って確認してみてください。
お世話になっております。まりもいです。
立方体に挑戦してみました。
書き上げてみて第一にとても薄い、のはひしひしと感じるので、次からはもっと思い切って最暗面を暗くしようと思います。
もっとパリッとした印象の立方体をイメージして書いたのですが、思ったより柔らかそうな立方体になってしまったと感じています。
ご指導のほどよろしくお願いします。
時間:4時間
鉛筆:2B〜2H
ネルさん、
トーンはよくなってきています。(もうひといき!)
やはりちょっと縦長に見えるのですがどうでしょう?(そんな形の紙コップもあるのかな)
私の判断は「この紙コップに水を注ぐと倒れそう・・・」という『感覚的』なものですが。<笑>
描かれたコップに水を入れたり手で持ち上げたり・・・を想像してみてください。
あと、なめらかな曲線(楕円の輪郭)にもっと迫ってほしいですね。
Hima様
講評ありがとうございました。
デッサンはやはり奥が深いですね。
厳しいお言葉も期待の裏返しと思って頑張ります。
ひとつ質問ですが、そのものらしさというのを作ることも時には必要ということでしょうか。
りんごって意外とゴツゴツしてるなと思いながら触ったり描いたりしました。
最暗部をもっと暗く、ですね。
どこかにためらいがあって暗くしきれてない感じがあったので、もっと思い切って描こうと思います。
トーンについてはひたすら描くのみですね。頑張ります。
ありがとうございました。
ネルさん、
楕円のひずみは紙コップらしさの表現ということで許容します。(紙は歪むことがありますから)
本当は初心者の場合はきちんとした楕円形でまず描いてみて欲しいのですけれどね。
外側と内側の暗部のトーンがアンバランスです。
もう少し内側もがんばって塗ってください。
>けれど楕円を意識するということが、いまいちよくわかりません。
ラベルの上下の線は重ねて積まれた楕円のひとつ(の手前半分)を描いている=その楕円に沿っているはずです。
描いたラベルの上下の線を見て楕円形になっているかどうかの確認が必要なわけですね。描きながらそういう意識を持っているかどうかです。
描いたラベルの線の形を眺めて確認して(感じて)みましょう。楕円(の一部)に見えますか?
>そう見えるかどうかの感覚を身につけるには、どういった意識でデッサンに取り組めば良いのでしょうか?
「意識」と「感覚」は反対語(対立概念)です。
もちろんどちらかひとつの話ではなくそれぞれの程度の問題ですが、「意識」が先行しないようにすれば「感覚」が身につくと思います。いまのところ「意識」が強すぎるのですね。
>ちなみに私は辺の傾きを認識する際、頭の中に水平な定規を思い浮かべて、角度を測っております。前にご指摘して頂いた通り、今回は道具を使っていませんが、道具を想像して描いてしまいました。
>これも行わないほうがいいのでしょうか?
はい。
「認識」も「道具(の想像)」も「意識」のほうですね。
たとえば料理でいえば一口食べて「美味しい!」と感じるのが「感覚」です。
「なぜ美味しいのか」の分析も意味はあるとは思いますが、その前に美味しいと感じるかどうか=味覚があるわけです。