ワード検索 |
---|
殻を半分むいたゆで卵なんてのも面白いモチーフです。
質感表現の対比の勉強になりますね。
毎回デッサンのために卵をゆでておられるのですか?
(あとで食べれば無駄にはならないでしょうけど)
フレブルさん、
5時間半ですか・・・しっかり描きこんでありますね。
模様のような細かい光に関しては描きすぎかとも思います。
それとヘタ(軸)の部分と本体が同じ色に見えますが
明度を変えて変化をつけたほうが良いかも知れません。
めぐりんごさん、
良くなりました。
少し光が強いかなと思います。
そのため本体の明暗が硬くなり(中間調が細くなり)
影の全体が濃すぎるように思います。
でもいい感じに仕上がっていますよ。
コメントありがとうございます。
前回は黒すぎでしたね、見比べると…
ゆで卵らしく見える演出ですか。
いろんな角度から眺めてみたり、ライトを当ててみます!
めぐりんごさん、
鉛筆の扱いに慣れてこられましたね。
しっかり描かれていると思います。
あら捜しをすれば、
少し灰色がかって見えるもと
影が細いように感じます。
ロゴの形と穴の位置もさらに正確に、ですね。
ありがとうございます。
ありですか、良かったです!
(なるべく、その日のうちに描けたらいいですが)
影と遠近感ですね。
影は少し接地点を濃くしすぎたかなと思います。
そのせいで張り付いてる感じになってしまったかもしれません。
また投稿します!
モンブランさん、
描くたびに(作品として)良くなっています。並べてみると面白いですね。
なによりも庭に柿の木があるのが強みです。
枝の右側、もう2センチくらい長くても良かったです。
枝が黒く汚れて見えるとか気にせずに、ナイフでスパッと切った切り口だけ白かったりするといい表現になりますよ。(生きている木の感じ)
柿の色についても絵としてはこれより若干明るほうがいいかな。
コメント、ありがとうございます。
おっしゃる通り、卵を描く時のように
大きなトーンで立体感を描くことが出来ていませんでした。
細かいところに目がいきすぎていたようです。
確かに、枝も左右対称だと絵として面白みがありませんね。
次回取り入れてみます。
モンブランさん、
繊細な表現がいいです。
逆に迫力(強さ)がもう少しほしい感じがします。
そのためにはおっしゃるように玉葱の暗部と影(投影)が課題になります。
たぶん下半分が白っぽい玉葱なのだと思いますが固有色の変化に惑わされずに明暗トーンもしっかり乗せてください。
めぐりんごさん、
横で制作を見ながらの指導ではないので、原因が何かわかりませんが
6時間は長いですね・・・
明暗差を強調しようという姿勢は良いのですが、
その明暗をつなぐ中間調がほとんどありません。
写真でいえば「白飛び」や「黒潰れ」の状態です。
この種のモチーフは「なだらかに変化する中間調(グレー)」を描く技術の練習だと思って取り組んでください。
それと暗部の反射光が白すぎますね。
お返事ありがとうございます。
並べてみると今回は消極的というか、
大人しいですね!とても元気がないバナナです。
うーん、頭でっかちではだめですね…
少し頭を冷やしてまた描いてみます!
ご回答いただきありがとうございます。
いつも先生のご指摘のおかげで次の勉強の方針を見出すことができます。
木製感、難しいですね。ご指摘を受けて上手い方の絵と見比べてみると、私の絵は側面の表現がなんだか汚いと言いますか、木らしい温かみがなくて石みたいに見える気がします…。
木に限らず、タッチが質感にも繋がるようにいろいろと研究してみます。こうして取り組むと、本当にいくらでも研究の余地があってワクワクしますね。
それからこのモチーフはデッサンには小さいとのことで、次はもう少し大きなものを探してみたいと思います。
立方体はいずれ行いたいと思っている構図の練習に取っておきます(笑)
ところで今回「円筒も立方体も練習したい!」と欲張って重ねてしまいましたが、これは複数モチーフになってしまって良くありませんでしょうか…?
規約違反でしたらすみません。以後気をつけます。
お世話になっております。
今回も積み木を描きました。
描き終わってみると、もう少し陰影の中を暗くして差をつけるべきだったろうかとも思います。
どうも薄くなる癖があるので、濃くしようとしたつもりでしたが…。
ご指導のほど、何卒よろしくお願い致します。
時間:3時間
鉛筆:2H〜4B
ご講評いただきありがとうございます!
なんとはなしにモチーフの右側に空間をあけたくなって、小さくなってしまいました。もう少し大きく描くようにします。
あるいは紙を大きくすれば、余白があっても(用紙に対して小さくとも)問題ないのでしょうか?
薄さは自分でも少し気になっていました。上手な方のデッサンを調べてみると、淡く見える部分もしっかり明度が下がっていることが多いですね。
強い表現を心がけつつ、Hima先生が度々おっしゃっている、白く見える塗り方というのも併せて研究してみたいと思います。
投影の大きさは不注意でした。円柱が手前に傾いているように見えた原因のひとつでしょうか。
立方体の歪みもそうですが、直線や平行、楕円といった簡単なことを忘れないように心がけたいと思います…。
清楚な感じ、と言っていただけたのは素直に嬉しく存じます。
憧れのデッサンを目指して、まだまだ勉強が必要そうです。
あまりにご親切なので、よろしくお願い申し上げることすら恐縮ですが、またご指導いただけますと幸甚の至りです。
こんばんは、おがたです。
立方体を描きました。
ほんとは2時間で描き上げたかったのですが、いつもどおり4時間かかりました。
形をとるのに1時間、トーンに3時間かかりました。
配分としては形に30分、トーンに90分を目指したいです
クロスハッチングの目が細かい、トーンの作り方に時間がかかっているなどが原因だと思います。
別に悪いことではないと思ってますが、やはり立方体はもっと時間を短くして描きたいです。
投影の色を印象よりも薄めにしたのですが、いい感じのコントラストになったような気がします。
若干輪郭線が目立っているような気がします。でもシルエットの強調に役立っているような気もします。
ご講評よろしくおねがいします。
時間:4時間
鉛筆:2H,F,2B
Hima先生、ご指導ありがとうございます。
>しっかり描けています、影もよくなりました。
影は今まで上手く描けない意識が強かったので、進歩できたようでよかったです。あくまでモチーフは立方体なので、モチーフを邪魔するようなら作為的に薄くするのもありだと思えました。
>最暗面が少し黒すぎるかなという感じがします。
最暗面は前回トーンを1つ明るくしたいと言っていたのに、同じようになりました。トーンの幅が狭くなるのが怖くて結果暗くなりました。他の2つの面に比べて浮いて見えるので気をつけたいです。
>ハッチング(タッチ)の網目の隙間から用紙の白色(の点々)が見えるような
発泡スチロールという材質的にもその描き方のほうがトーンを落とすよりも効果的そうです。試してみます。
ただハッチングの間隔とトーンの見え方が上手くつかめていないので、試行錯誤がいりそうです。作例などを見て勉強したいと思います。
お褒めの言葉を頂き、ありがとうございます。
次回から、別のモチーフで練習しようと思います。
立方体のデッサンの練習も並行して続けるつもりです。
今は基礎をしっかり固めたいので、次からもトーンを強めに練習し続けようと思います。
初めて立方体を描いたときと比べると、現在は大分良くなったので嬉しいです。
Hima先生のご丁寧なご指導のおかげです。ありがとうございます。
もっと上手くなりたいので、これからも精進致します。
お忙しい中、アドバイスをして頂きありがとうございました。
Hima先生、ご指導ありがとうございます。
返信があってよかったです!
確かに影の濃さが最暗面を邪魔してる感がありますね。
目を細めて見るとそんな気がします。
影=黒という印象に引っ張られてるところがあると思うので、指摘があったことを念頭に置きたいと思います。
確かに自分でも4時間はかけ過ぎだなあと常々思っていました。
肌感覚としても今は4時間で1枚よりも、2時間で2枚を仕上げて数をこなす方が身になっている気がするので、そうしたいと思います。
おがたさん、
「白さ」の表現については前作と比べてずいぶん良くなりました。
ですが、外側面の「中間トーンの幅」は狭くなってしまいましたね。
白と黒に分かれすぎです。
キーワードは「ならだかに変化するやわらかい中間トーン(灰色)です」
おがたさん、
白さを黒さで表現するのがデッサンです。
縁の部分が細いのと側面左側の回り込みのトーンが濃いのが気になります。
それと影の形・明暗ですね。
影の各部分の濃さはモチーフとの距離(空間の)で決まります。
(とりあえず底の楕円の同心楕円を想定してみましょう)
それと影は机の面ですから水平方向のタッチもうまく使いましょう。