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ご講評ありがとうございます。
中間色がまたとんでますね…書き上げた時は感じなかったのですが…
質問なんですがこの絵の場合暗部をもう少し小さくするか中間色を広げるかどっちがいいでしょうか(それとも両方?)
自分は下部はともかく上部の最暗部が広すぎたかと思います
こんにちわ
楕円の形を気にして描いたつもりですが写真を見てみるとやっぱりおかしいような気がします。
ご講評宜しくお願いいたします。
kaoruさん、
細かいところ(縁の輪郭の処理など)いろいろあるのですが、
まずトーンからです。
中央部分、なだからに変化するトーンの練習をしましょう。
(光線の具合は千差万別ですから、見えるままに描かなくていいです)
「お手本」を参考にトーンについて理解してください。
Http://www.toyobi.com/scripts/cc1page/ip2361.html
もうひといきですね。
影は本体より細くならないように。(影の側線は底面楕円の接線と考えてください)
ご講評ありがとうございました。
>中央部分、なだからに変化するトーンの練習をしましょう。
最初からずっと同じことを注意されてますがなかなか上手く描けません。次のステップに進めるように頑張ってなだらかなトーンを描く練習をします。
>影は本体より細くならないように。(影の側線は底面楕円の接線と考えてください)
前回太かったのでそれよりも細くという程度に描いていました。ちゃんと理屈にかなったように描かないと変になるということですね。
また頑張ります。
まるおさん、
制作時間はどのくらいですか?
まず大きな明暗トーン、光の当たっているところと当たっていないところの違いの表現。
それから色のトーン、りんごの色の濃さの表現が必要です。
細かいこと(りんごの表面の模様など)の表現はそのあとの仕事にしましょう。
デッサンはスケッチではありませんので時間をかけてじっくり塗ることです。
>時間を長くかけるのも悪いことではないのですが、基礎の勉強のときには短時間(上記くらい)で描いて、枚数をこなす(一枚ごとに反省を積み重ねてゆく)ほうが上達が早いような気がしています。
そうですか。
ストップウォッチみたいので時間を決めて、枚数をこなす練習もしてみます。
ありがとうございました。
こんにちは。
今回ゆで卵を描いてみたのですが…どうやっても普通の卵との差が付きません…どうにかそれっぽくしようとは思うのですが、お手本のようにはなりません。
元々艶系は苦手で、ガラスや金属等も描けず、でもどうにか描こうとそれっぽくしても毎回あまり表現できてないのです。
しかも今回普段のと角度を変えたら形が歪んでしまいました…。奥行き系も苦手です。
時間は40分程度、鉛筆はHBとBです。
そして仮に縮小しても普通の卵と変わらないような…なのであまり良くはないですが、どうか宜しくお願いいたします。
雨竜さん、
ゆで卵(の質感)を描こうという気持ちは伝わってきます。
質感表現にはいろいろ方法があるのですが、まずその第一番目として
「輪郭の処理」です。
関心が中央部に向かいがちですが、輪郭がボヤけてしまうと中央部の「努力」が水泡に帰します。<笑>
このようなツルツルの表面のモチーフは80%くらいは輪郭(付近の)処理で質感を出す、というくらいの気持ちでやってみてください。
講評ありがとうございます。
しかし輪郭の処理というと…?なんというかよく解らないのですが、どうしたら・・・
どうにも理解できないので様々なつるつる物体を描いて練習してみようと思うのですが、ぼやけないということはいろんな物をはっきりくっきりということでしょうか…?
やはり艶は難しいです…。
>しかし輪郭の処理というと…?
輪郭がボヤけて(ぼんやりして)いると全体がその質感になるのです。
毛羽だった布などはそのほうが良いのですけれどね。
輪郭をくっきり描くと表面の平らな感じが強調できます。
モチーフによって使い分けてください。
何とか解りました。なかなか理解できずすみませんでした。
確かに今までずっと輪郭付近は柔らか(?)でぼやけていました。
何でもかんでも同じようになるのはそれも原因のひとつかもしれません。なので早速やってみます。
ありがとうございました。
Hima@豊中美術研究所様。
今回はピーマンを描きました。
結構難しいモチーフで描きがいがありました。
今回もご評価の程宜しくお願いいたします。
鉛筆 2H-B2
時間 3h
あるぱかさん、こんにちは。
色と質感(タッチ)それから影です。
色はもう少し黒くしましょう。それが質感(ツヤや反射)の表現の助けになります。
タッチが毛羽立ってしまっているのもピーマンの質感表現にはマイナスですね。
スケールのタッチは肩の力が抜けて気持ちよく塗れているのに、ピーマンのほうは苦労しているのが出すぎということでしょう。消しゴム(練りゴム)の使い方にも原因がありそうです。
影が物につきすぎ(従いすぎ)です。
影には物を際立たせる役割を演じさせてください。
>Hima@豊中美術研究所
早速の評価ありがとう御座います。
>色はもう少し黒くしましょう。
判りました。緑ですからそれに見えるよう大胆に黒くしてみます。
>タッチが毛羽立ってしまっている
ピーマンの形をとるのに苦労し、紙が少々弱いので
少し荒れてしまった所がありました。。
>影が物につきすぎ(従いすぎ)です。
判りました。言われてみると影が布のように
くっついている感じにも見えますので
次に描くときに注意したいと思います。
今回もご評価していただきありがとう御座いました。
用紙ですが、画用紙や水彩紙よりケント紙がいいです。
おすすめはこれ(ケントブロック)です。
ブロックというのはシート(紙)のかたまり(製本したスケッチブックではない)という意味です。
少し高価ですが(といっても千円くらい)、この紙は裏表が使えます。
20枚綴じですからデッサンが40枚描けるわけですね。<笑>
>Hima@豊中美術研究所様
ありがとう御座います。次回からは早速使ってみます。
今使っている紙は練りゴムに非常に弱いので
試行錯誤すると毛羽立ってしまいます。
ケント紙ならその心配も少なさそうですね。
O'Donnellさん、
遠くからデッサンを眺めてみましょう。
頭は「卵」、首や台座は「円柱」です。
「直方体」もありますね。
その表現がベースになっていないといけません。
細かいところ(これも大事ですが)はそのあとの問題となります。
それから、構図ですがもう少し(2〜3センチ)右側に寄せましょう。
初投稿です。
デッサン初心者です。
子供の頃、絵を描くのが好きだったことを思い出し、
大人になった今、ふたたび絵を描きたくなりました。
まず基礎をきっちり学びたいと思っています。
よろしくお願いいたします。
・モチーフ:ピーマン
・時間:1時間半
・鉛筆:3H〜3B
明暗(?)がなかなか見えず、むずかしかったです。
講評お願いいたします。
845さん、ようこそ。
表現に工夫があって、いわゆる「スジ」は良さそうです。
ただし「初心者」の方がいきなり挑戦するにはピーマンは手ごわかったでしょう?
部分の観察だけになって、全体が見えていません。
まず立体感そして色の表現です。
色についてはピーマンの濃さを感じるように、です。
>明暗(?)がなかなか見えず、むずかしかったです。
色や質感が強いモチーフはトーン(明暗)が見えにくいのです。
※プロフィール再編集でちゃんとした自己紹介の文章をお願いします。(現在「test」になっています)
はじめまして。
先ほど登録いたしました、デッサン初心者です。
いつも自己流で描いていたため とても不安なのですが、
これから沢山のことを学んでいくので宜しくお願いします。
時間 1時間
鉛筆 4B・HB