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お久しぶりです。
所要時間5時間位で描きました。
講評をよろしくお願いします。
KURIBOさん、お元気でしたか?
デッサンは「変化と統一」のバランスで成り立っています。
「変化」については、
○横並びにならないよう配置する。
○芯の位置(輪郭からの距離)が同じにならないように。
(ひとつを寝かせたのは正解でしたが)
などです。
「統一」については
○2つのリンゴの色が同じに見えるように。
かな。
それから反射光の表現が白すぎるのでもう少しおさえましょう。
まさに、危惧していた部分を言われてしまった感じです(笑)
少し、言い訳をさせていただけるなら…
ふたつを横並びにするつもりは無かったのですが、課題で描いたので、作品性を強くする必要があったのです。
それと、右の林檎の色が薄かったのです。この事象が説明出来ないのは、私の腕不足ですが(苦笑)
とにかく、精進します。
所用時間、約6〜7時間
素材、木炭紙に木炭
お久しぶりです。
最近は色々とやることがあってデッサンをする機会が減っていました。
こないだ裸婦を描く機会があったので描いてきました。今までコスチュームの人物を描く機会は少しあったものの、ヌードは今回が初めてでした。
手や足の細かい部分の描写に難があります。最後まで苦心して、少しはましになったと思います。骨格、肉付きなんかはまだまだ把握しきれていません。実際、解剖学的なことはよくわかりませんので。木炭での表現なんかはその時の先生に「タッチがきれいなのでこのまま進んで行くと良い」というようなことを言われました。(写真では少々分かりずらいかも知れません)
講評お願いします。
KURIBOさん、
たぶんこれは「描きすぎ」です。
もっとシンプルな、描く人の息づかいが聞こえてくるレベルでの問題を重視しましょう。
別の言葉でいえば、「描かなくてもよいものまで描いてしまっている」。
そのためにますます大事なことが隠れてしまったわけです。
「人体」である前に「人間」を描いているのですから、「人物デッサン」が「人体デッサン」にならないように。
ということで私は初心者の人には背後からの絵は奨めないのですが、正面からとなるとやはり・・・照れくさいとかあったのですか?<笑>
描きすぎですか。
あまり気づきませんでしたが、確かにそれがデッサンの実在感を少し薄れさせているのかもしれません。
恥ずかしかったというより、ポーズの決め方に問題がありましたね。最初の15分位はクロッキーで、モデルさんに1ポーズ毎に向きを変えてもらい4ポーズやって、多数決で向きとポーズが決まってしまいました。最初の位置はあんまり関係ありませんでしたね。
でも、確かに正面は恥ずかしかったかもしれませんね(笑)
その「方向」というのは、私のデッサンについての事ですか?それとも木炭によるデッサン全般についての事ですか?
要するに、表面的な仕事になってしまっていて、もっと本質的なものを表現しきれなかったということですかね。たぶん私の場合はどっち付かずのデッサンをしているのでしょう。
次は絶対に「人物」を描きたいです。
絵を描く前にもっと気持ち(方向)を決めて描きます。
正確なご講評ありがとうございます。
時間、2h55min
鉛筆、2h HB B 2B3B4B5B
色々と気に入らないところがあって描き直していたら、とても時間がかかってしまいました。
時間をかけること自体は悪くないと思うのかけ過ぎは良くないかなとは思います。一回気持ちが入ると前のめり(気持ちが)になる癖があるので。
それにより見落としていることなどご指摘下さい。
KURIBOさん、
少し離れて眺めて、あるいはこんなふうに縮小して眺めてみて上部の窪み具合やヘタ(軸)がちゃんと「リンゴ」らしく見えるかどうかです。
このデッサンでは周囲に溶け込んでしまっているように見えますね。
「第一印象」とか「アイキャッチ」とか言われている見た瞬間にどう感じさせる表現になっているかが大切なわけです。
「目を凝らして」じっくり眺めて見えてくるものはその次の二次的な要素になりますね。
※投稿間隔は1週間あけてください。皆さんにお願いしていることですのでよろしく。
分かりました。印象を大事にしてみます。確かにちょっと執着しすぎて目が慣れてきていましたね。いつも感覚を重視しているのに不覚でした。気をつけます。
投稿間隔申し訳ございません。こちらも不覚でした。以後気をつけます。
全体としては、技術的にはしっかり描けていると思うのです。
パッと見たときに飛びこんでくる印象といいますか、それに「おっ、リンゴだ!」と思わせる強さが欲しいわけですね。
これを「技術を越えた(作品の)魅力」と言うのかも知れません。
KURIBOさんはその手前まで来ておられると思いますよ。
ありがとうございます。
高校の先生に昔、「おまえは浪人する描き方だ」といわれたのを思い出しました(笑)。きっとそうなんだと思います。しかし、それもあと一歩と言って頂いて嬉しいです。
その言葉を励みに頑張ります。
初めまして。これから宜しくお願いします。
用紙、maruman DROWINGBROCK F4です。
鉛筆、3H2H F HB B 3B4B5Bです。
時間、2h45min
梨の陰影(稜線というか)の辺りがラインの様になっていて、なんとなく気になります。雰囲気というか実在感が少し薄い。
床面の影は表現の足りなさを感じます。
梨表面のごつごつ感や硬さも微妙かと思います。
5割くらいは独学ですのでご容赦下さい。
油絵も投稿しようと思っています。
KURIBOさん、こんにちは。
前向きといいますか、迫力があって良いデッサンだと思います。(これ大切なことです)
このモチーフには画面(用紙)が小さかったかも知れません。ちょっと窮屈です。
>床面の影は表現の足りなさを感じます。
そうですね、いちばん気になるのは影の表現です。
色もトーンもそれからタッチも果物本体とかぶらないような扱いになるといいです。
それからこのように影を描くのなら、もう少し右に寄せて配置すべきでしたね。
芯軸(ヘタ)は寝かせたままではなく、なんとかして立ててやりましょう。
※油絵は「第2室」にお願いします。
早いお返事ありがとうございます。
前向きですか。性格は逆な気がします(笑)。
ヘタは果肉に埋まっていて立たせる事は困難でした。
ご指摘に注意して前向きに頑張らせて頂きます。