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紙:30cm×45cm
鉛筆:2B〜2H
時間:5時間30分・・・3回の合計
計算違いで右足が切れてしまいました。と言っても計っているのではなく、感覚でですが・・・。さらに悪いかな(苦笑)。
明暗が8:2で明部が多い設定です。明暗の境部分に注意したつもりです。頭部がもうひとつですね。
Little Valleyさん、
同じモチーフが続くと、ちょっと頭が混乱しそうです。<笑>
以前は「岩のようだ」とか書いたような曖昧な記憶があるのですが、
今回のは逆で柔らかすぎる感じがします。
特に下半身、人間の肉よりふっくらした質感ですね。
イメージとしては「本物の子ども」とかがあるのでしょうが、ここはあくまで石膏にとどめておくべきでしょう。
それぞれの部分のトーンについては違和感はなくなりました。
これから何でも描けそうです。
>今回のは逆で柔らかすぎる感じがします。特に下半身、人間の肉よりふっくらした質感ですね。
おっと、今度は柔らかすぎですか。難しいものですねえ。課題の明暗部の境目は良くなったというふうに理解しておきます。
次回は、幼児像以外のものに挑戦してみます。
ありがとうございました。
紙:30cm×45cm
鉛筆:2B〜2H
時間:5時間・・・3回の合計
油彩のつもりでしたが、またデッサンとなりました。光(7)影(3)という、小生には珍しい典型的なデッサンとなりました。トーンの輪郭に気をつけて描いてみました。携帯で撮った写真です。
さて、前作の投稿日・時間を確認して投稿しているつもりですが、間違っておりましたら、ご容赦を!
Little Valleyさん、
典型的、がいいのですよ。
ずいぶん描きやすかったのではないでしょうか。
それに次の課題もはっきり浮き上がってくるのです。
ということで、構図(余白の扱い)ですね。
こちらでトリミングしたものと比べてください。色も抜いてみました。
(100点満点で30点くらいの違いがある<笑>)
それと、暗部の解釈がまだ「観念的」であいまいです。
特に明暗境界あたりのトーン変化をもう少し柔らかくするとずっと良くなります。
>携帯で撮った写真です。
そろそろ買いかえの時期かも・・・
確かに描きやすかったですね。出来るだけオーソドックスなものを目指します(笑)。
さて構図ですが、左を切ったので絵が絞まりましたね。うん、良いですねえ。上も切られていますが、ちょっと切りすぎのようにも思うのですが、いかがでしょうか?上の方が少し空いているほうがゆったり感があるように思えます。これはもう好みの領域でしょうか?
>暗部の解釈がまだ「観念的」であいまいです。
>特に明暗境界あたりのトーン変化をもう少し柔らかく・・
明部と暗部の境界は、前回のご指摘をいただいて、調整したつもりですが、もう一歩ということですね。次に生かしたいと思います。「観念的」であいまい・・・というところを、もう少し具体的にお教えいただくと助かります。
写真は、iphone3gで撮ったものです。色の抜き方を勉強しないといけませんね。
>ここで七面鳥が効いてきますね。
あぁ、そういうことですか。小生もしばらく考えました。すると、次回は赤い汁も効きますね(笑)。
>受験の場合は料理の「ボリューム」で勝負というところがあります
受験のデッサンには、それなりの描きかたや詰め込み方があるのでしょうね。
>暗部=黒という意識
暗部の中にも、様々な諧調があるということですね。特にハイライトとか・・・。
>2回分に小分けされますか?
もしもの時のために(そうならないように気をつけますが)取っておきましょうか(笑)。
ありがとうございました。
紙:30cm×45cm
鉛筆:2B〜HB
時間:5時間30分・・・3回の合計
最近使っていた紙質がどうも気になったので、もっと重くてツルツルの紙にしてみました。ついでに大きさも一回り上げました。描き易いこと・・・(笑)。
設定は今までどおり、天上からの暗い光+斜め上に光源も持ってきたことで、像もよく見えるし、手元も明るくなりました。
紙質はずっと気になっていましたが、「もったいない」精神が邪魔をしていました。道具や材料を言い訳にしないためにも、良い物を使わないと駄目ですね。
さて、「形を柔らかく」というのは、
@実際の紙上の凹凸を正確にすることで、柔らかく見えるようにする
A輪郭に強弱を付ける
Bトーンで形を柔らかく見せる
のうち、どれでしょうか。あるいは全部でしょうか。
石膏像は白大理石で出来てはいないので、鈍い明部となりますが、そういうところまで表現できるといいですねえ。
トーンですね。確かに、肩や足など硬いように思います。
次回のアップは油彩でと考えています。
有難うございました。
紙:27.5cm×35cmのケント紙
鉛筆:2B〜2H
時間:合計4時間半
今年度最初のデッサンです。いつもの幼児像です。天井からの淡い光の中で描きました。こちらの家の照明は日本と比べて非常に暗いです。
Little Valley
上半身、なかなかいいトーンになってきました。
少し腕の切り口が小さいような気もするのですが、像によって違うこともあるかも。
(「らしさ」の表現のためには違和感のないよう「修正」することも必要になります)
左肩の表現が強くなれば手前への突き出し感も良くなるでしょうね。
下半身はもう少し形を研究しましょう。元は人体ですから「ぬいぐるみ」のような感じにもっていかないように、です。
下半身に関しては、ご指摘を受けるかなと想像しておりました。どうももうひとつです。しかし、これ以上描けそうもないので投稿いたしました。研究すべきは、トーンではなく形ですか?
この像は、頭髪部分以外は非常に単純な凹凸でありますが、首から下は微妙なふくらみの連続で、正確に形をとるのが結構難しく思います。
>両方です。<笑>
それはそうでしょうね。野暮な質問でした。
>「あるべき姿」を想像しながら修正するのが良い
まともな石膏像をあまり見たこともなく、脳に焼きこまれているわけでもないので、どうしたものでしょうか?取りあえず、見たままに描くのが自然でしょうが、その上で、不自然なところを修正するくらいはできますね。しかし、その見たまま正確に描くというのが、そもそも難しいのです。
自画像や風景画では、どんどん自分の好みで描いてますけどね(笑)。他の人には分からないですし・・・。石膏像ほど客観的な物は無いと思っておりましたが、自分の美意識を多少使える部分が有るということですね。勉強になりました。次回のデッサンに生かせると良いのですが・・・。
ありがとうございました。
用紙:27.5cm×35cm
時間:合計4時間くらい
鉛筆:2H〜2B
斜め上から描いてみました。本当はもっと真上に近いところから描きたかったのですが、描きづらいので、斜め上という角度になりました。陰なしです。左足が薄く写っていますが、実物はもうちょい濃いです。
Little Valleyさん、
あら、まだアメリカにおられましたか・・・
足もうすいですが、私には全体がうすいように見えます。
年齢のせいで私も目がかすんできたかと、一瞬思いました。
若い人相手の指導では、『暗部(陰)の黒さで石膏の白さを表現する』という
言い方をよくするのですが、暗部をしっかりと濃く(ただし正確なトーンで)描くと
ほんとに石膏の白さの表現が出来るものなのですよ。
実に石膏像(の特徴)を表現するにはふさわしくない方向からの絵(構図)ですが
それは別の「狙い」があるとしておきましょう。
濃くなり過ぎないように心がけたのが災いしましたね。
さて、加筆をしました。胴体から下は(腕以外は)半影で難しい設定でした。
さて、上からの狙いは、普通のに飽きたというだけのことです。もっと上からだと、迫力はあったのですが・・・、描きにくくて止めました。
時間が迫っているので、SF空港に急ぎます。
現在、搭乗口でPCに触っています。機内ではiphoneがつながらないのでメールを打てません。空港でご勘弁をお願いいたします。
その遠近感に神経を注ぎました・・・が(笑)。先に書きましたように、もう少し真上からの視線ですっと、遠近感も出そうな感じでした。それでは、またアメリカからお願いいたします。
あの…横レスすみません、
Little ValleyさんのHPが移転したのは判っていたのですが、「お気に入り」に登録していなかったので、
飛べなくなってしまいました〜、
すみません、Little Valleyさん、URLを教えてください、
すみません…。