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いつもお世話になっております。
軟式テニスで使用するソフトボールを描きました。
グレースケールに56分、ソフトボールの形を取る時間に1時間4分、塗りに3時間45分かかりました。
鉛筆はHBを使用しております。
ご指導の程、よろしくお願い致します。
フレブルさん、いいデッサンですよ。
ここは初心者向けの掲示板ですから、ほとんど言うことがありません。
パッと見て(卵本体のトーンが)はっきり三つに分かれています。
もう少し柔らかく(なだらかに)変化するトーンでも描いてみましょう。
10年以上前にこの掲示板で流行(?)した「ゆでたまご」も質感表現の練習になります。
卵をゆでて殻を剥いたもの描きます。それ(普通の卵との違い)をどう表現するか、次の課題としては面白いですね。
こんばんは、おがたです。
立方体を描きました。
今までは鉛筆をサッサッとリズムよく引く線の引き方をしていましたが、上達のためにはよくない気がして、一本一本をスーッと引くような引き方で、クロスハッチングできっちりとトーンをつける引き方に変えました。
それとこれも今までは照明光で照らして描いていましたが、自然光の方がいいという話を伺って、窓際の自然光で描きました。
今までは強い光であったために、しっかりと影の輪郭が見えてましたが、自然光になると端の方は柔らかいグラデーションになっているんだなと見てわかったのですが、それをどう鉛筆で表現すればいいのかわからずに適当になってしまいました。
ご講評よろしくおねがいします。
時間:2時間
鉛筆:2H〜2B
>そう見えるかどうかの感覚を身につけるには、どういった意識でデッサンに取り組めば良いのでしょうか?
「意識」と「感覚」は反対語(対立概念)です。
もちろんどちらかひとつの話ではなくそれぞれの程度の問題ですが、「意識」が先行しないようにすれば「感覚」が身につくと思います。いまのところ「意識」が強すぎるのですね。
>ちなみに私は辺の傾きを認識する際、頭の中に水平な定規を思い浮かべて、角度を測っております。前にご指摘して頂いた通り、今回は道具を使っていませんが、道具を想像して描いてしまいました。
>これも行わないほうがいいのでしょうか?
はい。
「認識」も「道具(の想像)」も「意識」のほうですね。
たとえば料理でいえば一口食べて「美味しい!」と感じるのが「感覚」です。
「なぜ美味しいのか」の分析も意味はあるとは思いますが、その前に美味しいと感じるかどうか=味覚があるわけです。
返信ありがとうございます。
次は今回ご指摘いただいた点に注意して書いてみようと思います。
次回もご講評宜しくお願いします。
今回もご講評、ありがとうございます。
>全体を眺めて明部暗部が2色に分かれて見えます。
>球体というのは、柔らかい光とトーンで演出してこそ値打ちがあると考えてください。
なるほど、おっしゃられている意味がよく分かります。球体の美しさが表現されるには、こういう姿勢で取り組むのがいいのですね。
明暗がなだらかに変化するように、意識して中間色の練習をかさねてみます。
とても繊細な色の違いが、思っていた以上に大きく影響するんだなぁと、最近感じています。
>私もそういうことが時々あります。
Hima先生も時々あると聞いて、安心しています。
いろいろな方法で見えないものが、見えてくる事があるのですね。勉強になります。
>青色の投影等高線の意味が判りません…
つまり影が同じ明るさになる部分(方向)を示した線が「等高線」です。
モチーフと机の距離に応じて影の明るさが変わるわけですね。(近くは濃く、遠くは明るく)
これで机の面の向きや平坦感、空気感を(意識的に)表現します。
わからなければまだ影は描かないほうがいいでしょう。(デッサンをこわしてしまいますから)
Hima@豊中美研様
こちらで初めての投稿になります。
卵を描いてみました。
時間:1時間
使用鉛筆:2H、H、HB、B、4B
ちょっと大きく描き過ぎたような気がします。
講評、よろしくお願いします。
静龍さん、
大きく描くことも大切ですが、用紙を大きくしないと窮屈になります。
中のビー玉よりもその前に円柱の形を正しく描くことを勉強しましょう。
なめらかな楕円形(特に底の楕円の線)を練習してください。
楕円形は一度描けるようになれば一生を通じて描けるようになります。
(描き方を忘れることはありません)
先走らずに、まずいくつかの基本の形を身につけることを優先しましょう。
ようこそ。
一瞬、半熟の卵を描かれたデッサンかと思ってしまいました。
半熟卵の殻をむいて机に置けばすこし形が歪みますしね。<笑>
もっとなめらかな形の輪郭で描けるよう練習してください。
「硬い曲線」になるようにです。
輪郭がなめらかになれば中央部の表面もなめらかな感じになります。
それから、真上から見たような絵になっていますがこの方向から描くのはよくないです。
「改正」ではなく、「訂正」または「修正」がいいでしょう。
プロフィールに中学生と書いてありますが、
zyyさんは日本語がとても上手ですね。
日本に留学中ですか?
>そのタッチは影の線ですか?それともアウトライン(?)ですか?
アウトラインではありません。
卵や影を描くときの(塗るときの)タッチです。
初めまして、TSPと申します。
デッサンを始めてから4ヶ月になりますが、まだまだ未熟です。
手を描くのが良いと聞いてから、今まで自分の左手ばかり書き続けてます。
この絵は最近描きあがったデッサンです。
使用した鉛筆はHB、2H、B、6Bで、182×257センチのポール紙に描いたものを携帯のカメラで撮影したものです。
何かアドバイス等いただけたら幸いです。
よろしくお願いします。
>足を円柱に見立てて円柱トーンを使うとかそういう事ではないんですよね??
逆ですね。
円柱トーンを意識すると手足が「丸太」のようになってしまいます。
意識せずに自然に円柱トーンがのせられるように基礎の段階で訓練しておくわけです。
ninoさん、
今回の問題は卵の形です。
右側はもう少し丸みがあるはずです。
それと真横方向(軸に対して)から描かないほうがいいです。
投影も小さい、といいますか机面の表現のためには弱すぎます。
写真(写り)が小さいからか今回はハッチングが生きていませんね。
この用紙、大きすぎませんか? 用紙が大きすぎると空間が散漫になります。
「技術」よりも「感覚」を磨いてください。(技術は自然に伸びます)
>○中央ガラス部分に変化がとぼしい
○底の厚みの部分はもっと黒く
○透いて見える底の楕円はもっと灰色
コントラストと中央のガラス部については意識していたにも関わらず
全然足りなかったようです。
頭では理解していても実践するとなかなか難しいですね。
もっと「キラキラ」「ピカピカ」させたい…。
>○取っ手を若干太くして(たぶん実物はそのはず)
○もっと取っ手部分のガラスの「質感」を発見、追求する。
ちょっとバランス悪いなあ…とは思っていましたが
取っ手が細かったんですね。
質感についてはほかの部分同様にまだまだ研究不足でした。
ガラスの表情と質感を捉えきれず
翻弄されて描くだけで精一杯という感じですが
次回はもっと根気よく観察してみようと思います。
ご講評ありがとうございました。
黒ねぎさん、こんにちは。
初めてでは難しすぎるというか、複雑すぎるモチーフですね。
印刷パターン、ティッシュの表現などが邪魔をして、何をどうアドバイスして良いやら、たくさんありすぎて困ってしまいます。
画面(用紙)の中央に描いてください、それから左上がりのパースの奥の線がおかしいです。
三つの面のトーンを描き分けてください。(同じ明るさで塗らないこと)
テーマを絞れるよう無地の箱がいいと思います。
骨折完治さん、
やはり楕円形ですね。
紙カップの手前(口縁)の楕円だけOKですが、それ以外は・・・
すべてと言っていいくらいに見事に楕円形がおかしいです。
質感が気になるのはわかりますが、これだけ時間をかけて
気合をいれて、丁寧に描いて、
基本形体が歪んだままなのはじつにもったいないです。
しっかりした楕円形が描けるようになる練習をしてください。
きりんさん、
びっくりするほど上達しましたね。<笑>
りんご本体の描写は見事です。
ヘタの表現が少し物足りない(細くて弱い)のと、
影ですが、ずいぶん良くなりましたがまだ影とりんごの境界部分があいまいな感じがします。
影については机の表面(平面感)を描くつもりでチェックしてください。
より以上の立体感・存在感(空間表現も含めて)が課題です。
コーギーさん、
たっぷり時間をかけ、気合がはいった描き方ですね。
まず肌の色が黒すぎるように見えます。
暗い、ではなく黒いという感じのことですね。
光と陰の関係をしっかり正確に描ければ、濃い塗りのデッサンでも白い手に見えるはずです。
それから指の重なっている部分の表現にもう少し工夫があっていいでしょう。
お久しぶりです。
今回は、ピーマンを描いてみました。
時間は、1,5時間です。いつもの半分ぐらいの時間です。
ご講評よろしくお願いします。
すみません
またピントが合っていないです。