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こんばんはHima先生。紙コップを描きました。
今回は筆が進んだように感じます。
コップは少し潰れてしまいひしゃげていますが、
そのまま描いてみました。
時間 一時間
鉛筆 2H/HB/2B
紙 画用紙
POMさん、
これは(基礎の勉強としては)演出過剰ですね。
タッチの方向(とくにコップの内側)と投影の描き方(コップと同じにならないよう)に注意してください。
光によってできる大きな明暗をもっと意識して表現しましょう。
細部(潰れた感じや紙の重なり)はけっこう描けています。
添削ありがとうございます。
細かい部分を描くときになまじっか調子が出たためか
そのままきちんとできずに、さらに変な方向に調子に
乗ってしまったようです。
(歯型彫刻でもそういうところを指摘されたことがあります…。)
もっと冷静に、客観的にモノを見るように気をつけたいと思います。
こんばんはHima先生。歯科技工学校が始まったのと、
何回か描いても上手く行かなくてなかなか投稿
できなかったのですが、今回はなんとか人前に出せるかな…?
というところまで描けたので、UPしてみました。
学校のほうでも全体的に点数が上がりました。
デッサンで得た「眼」が役に立ってるのかも?と思っています。
時間 1.5時間
鉛筆 2B/HB/2H
紙 画用紙
POMさん、
この第1室では基本的に1つのモチーフのデッサンでお願いします。
卵とカッターの位置関係がおかしいです。
これではカッターが卵に食い込んでいるように見えます。
あるいはカッターが空中に浮いているように見えます。
卵の輪郭から想定される卵の接地点の位置がおかしいのです。
それぞれの形のとり方などはいいのですが、鉛筆の使い方が消極的で画用紙の材質(紙の表面のザラザラ感)に負けてしまっています。
この描き方では質感の描きわけができません。
スケッチや石膏デッサンなどはこの描き方でもいいのですが、このようなモチーフを描く技法ではありません。
いつも添削ありがとうございます。
>この第1室では基本的に1つのモチーフのデッサンでお願いします。
すいませんでした。以後気をつけます。
>卵とカッターの位置関係がおかしいです。
言われてみれば確かに…。
>鉛筆の使い方が消極的
なるほど…。鉛筆がのびのびと描けないのは自覚していましたが…。
落書きとデッサンの違いというか、手の動かし方で試行錯誤してる
状態で、タッチが曲線になる癖などの矯正がしきれていない
もどかしさを感じています。あとはやはり数でしょうね…。
こんにちはHima先生。
昨日描いたタマゴのデッサンです。
タマゴのデッサンはずっと昔にやった記憶があるぐらいで、
ほとんど初めてやる感覚に近いです。
単純な形なので、正直手とかよりは簡単だろうと思っていた
のですが、この体たらく…。力の無さを思い知りました。
時間 1時間
鉛筆 2B(長めに削って、やや寝かせて描いたりもしました。)
紙 マルマンF4スケッチブック
添削ありがとうございます。
最初は薄く丁寧に描いていたはずだったのに…(汗)。
描いてるうちに、勢いを付けたほうがデッサンらしく
見えるかな?と、だんだん荒っぽくなってしまいました。
次回から気をつけます。
はじめましてHIMAさん。初投稿です。
一年前に描いた手です。
形がいびつで、立体的に見えるかどうか…。
画用紙・鉛筆HB〜2B・1〜1.5時間
POMさん、こんにちは。
うまく鉛筆が使えていますし、元気があっていいデッサンです。
線(輪郭線)に頼りすぎているところと、練り消しゴムの使い方に問題がありますね。
(練りゴムを使った上から必ず鉛筆のタッチを補ってください。硬い鉛筆でもいいです)
逆光なので立体感表現が難しくなるのは仕方がないところですが、
掌の表情(ま、質感といいますか)の表現が暗い陰の中なので難しくなります。
一般的に質感や色彩の表現は明部(光の当たっているところ)でおこなうのが普通です。
暗部では立体感の表現に集中します。
描く前の段階で、そういうことも考えて設定(光の当て方や手のポーズの決め方)をしてくだい。
それと、用紙全体を撮影してください。もし、これで用紙全体ならば構図が窮屈すぎます。
Mima先生、添削ありがとうございます。
自己流でしたので、問題点を指摘されてはっとしました。
またバックナンバーを見ると自分より年下で上手い人が
いるので、かなり凹みました…。
用紙全体はこんな感じです。室内撮影ということもあって
少々手ぶれしています。サイズですが、スケッチブック
にはマルマンのF4と書いてあります。