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あるぱかさん、こんばんは。
ケント紙(ケントブロック)を購入されましたか。 (Amazonなら送料無料ですね)
これが描きやすいというより、他の紙(画用紙も含めて)が描きにくいのです。<笑>
そんなに高価なものではありませんので、鉛筆デッサンの勉強をする人にはこれを購入したいただきたいと思います。
のっぺりしたピーマンを選んでしまいましたね。
輪郭にもう少し凹凸があるようなのが良かったと思います。
あるいはそちら方向に形を強調(誇張)するといいです。
鉛筆をもう少し立てて(鋭い)線で描くよう心がけてください。
影は平坦にならないよう、外に向かってなだらかにトーン(明暗)が変化してゆくという表現がいいです。
いずれも鉛筆の使い方と慣れの問題ですので、しばらくはそこをがんばってください。
初投稿です!おねがいします!!一番最近書いたものです。
・A3ケント紙
・HBの鉛筆
・約1時間かかりました
・ピーマンです!(はやっているようなので)
最初でいきなりピーマンとなると・・・だいたいこのくらいでしょう。
(3月から描いておられるというのが気になりますが)
デッサンは大きく分類して、順序(制作プロセス)から言えば
○構図・配置
○存在感・立体感の表現
○形体把握
○色(モチーフの固有色)の表現
○材質観の表現(表面のツヤや写りこみ、反射など)
○細部の描きこみ。仕上げ処理。
になります。
SINさんのデッサンですが、このままでは(立体感と色と材質感の表現が)ゴッチャになっています。
それと、上記の6項目は上の方が重要度が高いのです。
表面の状態から描くのではなく立体感から描いて欲しいですね。
ということで、最初はタマゴを描くのから始めてください。
存在感・立体感の表現に集中することができます。
タマゴのデッサンについて、過去ログ(これまでの投稿作品と批評)を研究してください。
光の設定、明暗のつけ方、投影の描き方・・・などです。
読んでいただくだけで勉強になると思います。
自分のデッサンとつきあわせて、いろいろ足りないところに気づいてください。
ありがとうございます!おっしゃる通り立体感と材質感の表現の仕方がわからないのです。頭がこんがらがってしまって・・卵ですか・・難しそうですね。頑張ります。あと鉛筆なんですがやはり幾つか使い分けたほうがいいのでしょうか?
どうもありがとうございます!そうですか・・では近いうちに揃えます!これからもよろしくおねがいします!
なお「エンピツ画のすすめ」は普通の技法書ではありません。
デッサンへの愛情に満ちた本です。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/402260445X/qid=1056213043/sr=1-1/ref=sr_1_0_1/250-4068588-9100258