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モチーフ:紙コップ
鉛筆:HB・B
時間:50分程度
反省点:各所のゆがみ・グラデーションの濃淡
今晩は。
前回に引き続き、紙コップです。
前回のご指摘どおり、横からライトを当てたものを描いてみました。
こりによりだいぶ明暗がつきました。
また微妙に傾いてしまっていますが、
実はモチーフをおいている場所が傾いているのでこのような形になっています(汗
紙コップ本体の左上の明るい部分はライトによって透過された場所です。
講評、よろしくお願いします。
blueさん、
横から光を当てたとのことですが、それはいいとして
一言で書けば『演出過剰』です。
デッサンの初歩の勉強では
形を正確にとることと
次第に変化するなだらかなトーンを描くことの
練習が重点ですので
もっと「素朴」な気持ちでに取り組みましょう。
過去の作例を研究してください。
演出過剰ですか…。
横から光を当てることを極端に実行してしまった、という事でしょうか。
反省します。
今日登録させてもらいましたblueといいます。
現在学校でもデッサンの授業をしているのですが、あまり指導らしいものもしてもらえず、自分の技術が上がっているのか実感がつかめません。
技術向上のため、お世話になりたいと思います。
こちらが先ほど描いたものです。
用紙:スケッチブック
鉛筆:2H−2B
モチーフ:紙コップ
時間:45分程
自己の反省点としては、全体的に明暗の差があまり無くなってしまったこと、影の存在感の薄さです。
一番新しい記事にも「見える明暗をそのまま写しておしまいではないのです」と書かれているのに、そのまま写してしまっているので、そこも反省しなければなりません。
ご指導、お願いいたします。
blueさん、ようこそ。
最初にしては、強い表現ができていていいと思います。
光の設定が甘いので、全体のトーンがつくれずに灰色になってしまったですね。
左右いずれかから、光を当てるようにして、
「昼と夜」(=光のあたるところとあたらないところ)をつくってやりましょう。
そうすれば白さと存在感の両方がもっと表現できると思います。
形については楕円形をしっかり描いてください。
それから左右対称ももっと厳密にチェックしましょう。
全体を外接長方形でくくって、左右の余白の形を比べるとよくわかります。
左右から光を当てるようにしてやってみればいいのですね。
それから左右対称ですか。
ご指摘ありがとうございます。
次は注意してやってみようと思います。
まずは紙コップを描いていこうと思います。
またアップすると思いますので、そのときはお願いします。