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先生お久しぶりです。
数年ぶりに石膏デッサンをしました。
石膏にしては黒くしすぎてしまったような・・・。
時間は4時間程、使用した鉛筆は3B、2B、HB、Hです。
ご講評よろしくお願いします。
chuckieさん、こんにちは。
「黒くしすぎた」というのは首の暗部からその下にかけてのことでしょうが、
私はそんなに黒いとは思いません。少し黒い、程度です。
全体のトーン(明暗)を的確にとれれば、かなり黒くなっても不自然な感じにはなりません。
問題があるとすればその「全体のトーン」のほうです。
部分部分はうまく描けているのですが、大きな明暗についてはバラバラなところがあります。
たとえば、顎の下はこんなに暗いのに髪の毛の庇状になっているところの下側はまだまだ明るすぎます。
向かって右の目(眼球)が白すぎますし、右の頬がたるんだ感じがしますね。
いろいろ書きましたが、ほとんどが上記のトーンの整合性の問題です。
長い線(タッチ)で描かねばならない「大きなトーン」をもっと意識してください。
(短い線で描くところは上手に描けています)
「大きく見て大きく描く」ということです。
こんばんは。
前回の講評をふまえてもう一度手にチャレンジしました。
小指を怪我しているので包帯を巻いています。
包帯と手の質感の違いがあまり出せずに悔しく思います。
以前よりグレーの幅が増えた・・・ような気がしています。
ご講評よろしくお願いします。
鉛筆:2B、F、H
紙:画用紙
chuckieさん、
小指の怪我はたいへんでしたね。記念にデッサンを、との動機はありましたか?<笑>
掌の内側の表現はうまく描けています。
全体のまとまりですが、手首から下の腕の存在感が足りないことと
爪と指の関係に違和感があることが気になりますね。
この状態の手はなかなか無い良いモチーフだ!というのが動機です。笑
>手首と爪と指
手の肉付きにばかり気を取られていて
自分でも曖昧にぼかしてしまった部分です・・・。
次回は曖昧にせず、しっかり観察して描いていきます。
ご講評ありがとうございました!
こんにちは。
楕円が苦手なので、楕円モチーフを描きました。
以前よりは光の方向を意識できたかなと思います。
しつこく形を計っているのですが、
撮影してみるとやはりおかしくて落ち込みました。
ご講評よろしくお願いします。
時間:1h15min
使用した鉛筆を書くのを忘れていました。
HB、2B、Hです
chuckieさん、
鉛筆の選択は適切です。
まず楕円形。底の楕円がおかしいですね(浅すぎます)。
見えない向こう側の形も想定して、上の楕円よりも深い楕円にしてください。
光の方向は上すぎます。もう少し長い影ができる方向からの光にしましょう。
そうすれば左右の明暗さもうまく出ると思います。
最初のうちは(このモチーフでは)なだらかな美しいトーンを描く練習をしているのだと考えてください。
>楕円形の底
次回も特に気をつけて描きます。
>光の方向
いつもほぼ真上に電気のある部屋で制作していたので・・・。
光がいい具合にあたる別の部屋で制作します。
楕円が苦手モチーフのようなので
楕円をメインに工業製品を攻めていきます。
ご講評ありがとうございます!
はじめて投稿します、どうぞよろしくお願いします。
短時間で立体感を出そうと意識したのですが光と影を観察しきれず
バラバラと色がのっているような状態になってしまったなと
自分で思っております。講評よろしくお願いします。
時間:1H 鉛筆:HB
chuckieさん、ようこそ。
鉛筆デッサンの表現として、この描き方は良いと思います。(どこかで習っておられますか?)
ただ、拳ひとつだけを描く場合にはもう少し粗さを整理したほうがいいでしょう。
タッチが「喋りすぎ」なわけです。
手首下の腕が5センチほどで切れていますが、10〜15センチにしましょう。
手の表情(状態)がずっとうまく表現できるはずです。
ご自身の指摘もそのとおりで、光の状態(どちら方向からの光なのか)を意識して描いて欲しいですね。
講評ありがとうございます。
受験の際にデッサンを習っていましたが未だにすごく苦手で嫌いなのです。
少しでも苦手意識の克服、そしてデッサンを好きになれればと思い
練習したものをこちらで投稿させていただいています。
タッチが喋り過ぎ・・・ですね。
線と線の間の目(?)と線の方向をもっと整理し、光と影をしっかり意識して
目線がチラチラいってしまわないようなデッサンになるよう頑張ります。
手を描くときは手首を15センチ程残した方が表情が出るのですね。
次回、手を描く時は手首もしっかり観察します。
次回もよろしくお願いします。