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お世話になります。
前回の講評ではとてもプレッシャーを頂きました(笑)
次投稿のハードルが上がった気がして不安ですが(単純なので・・・笑)、
「お手本」の作品に少しでも近づけるように頑張りました。
今回もコントラストを少し強めに卵の側面の影を描きました。
前回指摘して頂いたことを意識して描いたのですが・・・
>この濃さが出る場合は影(投影)もそれに合わせなければいけません。
今回も本体の陰影に比べ、投影が「柔らかい光」になった気がします。
投影を濃く入れてもみたのですが、違和感が出てきたので修正しました。
投影の濃淡の調整(程度)がまだわからず暗中模索しています。
>影を描くという気持ちではなく、机の表面を感じさせるような描き方(塗り方)
タッチを水平方向に重ねたら、「机の表面」に少し近づいた気がしました。
机の表面を感じさせる・・・難しいです(汗)
影とは違う一段階薄いグラデーションが背景(卵の手前と奥)にあったら、
机の表面と広い空間が表現できるのかな??と素人ながらに考えたりしました。
ご講評よろしくお願い致します。
時間:4時間程
鉛筆:5H〜5B
※スキャナー取り込み。
papasuさん、
鉛筆の扱いがいいですね。
受験の場合は(モチーフの量や制作時間の関係で)別の描き方になりますが、
これはこれとしてどんどん追求していただきたい描き方ですね。
光が斜めですから、投影はもう少し右に寄せたほうがいいでしょう。
数年前、この画像掲示板は<もうひとつの卵>の競作でにぎわったことがあるのですが(過去ログにあります)そちらにも挑戦していただくと面白いかと思います。
<もうひとつの卵>というのは「ゆで卵(をきれいに剥いた状態)」です。
ご講評ありがとうございます。
鉛筆の扱いに少し自信が持てそうです^^
>受験の場合は(モチーフの量や制作時間の関係で)別の描き方になります
受験の場合、今の描き方では間に合わないのですね。
次投稿は、「受験の場合の描き方」を意識して描いてみます。
卵のデッサンの場合、目標時間(完成まで)はどれくらいを目安に描ければ良いでしょうか?
>光が斜めですから、投影はもう少し右に寄せたほうがいいでしょう。
ご指摘されて気付きました(汗)
構図から「光と影(投影)の関係」を自分でも気付けるようになりたいです。
今日から「ゆで卵(をきれいに剥いた状態)」にも挑戦してみます!
来週も宜しくお願い致します。
お世話になります。
前回の講評して頂いたことを意識しながら描きました。
なかなか自分でも納得する卵が描けず、投稿の方が遅くなりました。
今回、凹凸のない紙で描きました。
卵の側面の影が少し濃くなりすぎたかな・・・??と疑問です。
あと、前回指摘頂いた『影(投影)と接地点の関係』に自信がありません。
同じ間違いをしているかもしれませんが、宜しくお願い致します。
時間:3時間程
鉛筆:5H〜5B
※スキャナー取り込み。
papasuさん、
しっかり描けていますね。
輪切り方向のタッチが目立ちすぎです。
papasuさんの描き方ならば、このタッチは隠したほうがいいでしょう。
あるいは稜線方向(明暗等高線方向)のタッチのほうが目立つという描き方が自然です。
>卵の側面の影が少し濃くなりすぎたかな・・・??と疑問です。
私はこの濃さでいいと思います。
ただし、この濃さが出る場合は影(投影)もそれに合わせなければいけません。
このままでは本体の陰影が「強い光」、逆に投影は「柔らかいい光」が当たった場合のトーンになっています。
>あと、前回指摘頂いた『影(投影)と接地点の関係』に自信がありません。
これは改善されています。
影を描くという気持ちではなく、机の表面を感じさせるような描き方(塗り方)にしましょう。
ご講評ありがとうございます。
今回もとても納得致しました。
特に、
『輪切り方向のタッチが目立ちすぎ』
『この濃さが出る場合は影(投影)もそれに合わせなければいけません。』
は自分でも少し気になっていましたが、
手を加えた際の修正などを怖れて何もしなかったことを思い出しました。
また、『影を描くという気持ちではなく、机の表面を感じさせるような描き方(塗り方)』
のアドバイスには新しい発見をさせて頂きました。
単純ながら「影=机の表面を表現するもの」と思ってなかったので・・・
今日から違った見方で影を描けそうです^^
しばらくタッチと影の描き方を練習してみます。
来週も宜しくお願い致します。
初めて投稿します。
美大を目標に絵の基礎を少しずつ学びたいです。
毎週、デッサンを投稿できるように頑張ります。
よろしくお願い致します。
「たまご」を描きました。
時間が掛かりすぎましたが、自分なりに丁寧に仕上げました。
もう少しトーン(濃)を強く入れた方が良かったでしょうか?
何か足りない物を感じます。
ご講評の方、宜しくお願い致します。
時間:8時間程
鉛筆:5H〜5B
※スキャナー取り込み。
過去ログで気付いたのですが、配置も大事な要素なのですね。
次投稿からは「配置」も工夫したいと思います。
papasuさん、ようこそ。
うまく鉛筆が使えています。
よくここまで整ったトーンが描けますね、これまでかなりの枚数を練習されてきましたか?
まず、影(投影)と接地点の関係がおかしいです。
接地点はタマゴの輪郭の最下部より5ミリほど上になるはずです。
その接地点が影の輪郭にくることはありません。ましてや影からはみ出るなんて論外でしょう。
それから光の稜線(明部と暗部の境界線)ですが、直線になってしまっています。
真上・真横から光を当てた場合にそうなることがあるのですが、
稜線が曲線になるような方向から光をあてて描いてください。
稜線の湾曲がタマゴの丸さの表現に貢献してくれます。
もう一枚、ちゃんと描いたタマゴを見せていただきたいですね。
早々のご講評ありがとうございます。
なるほど〜と納得致しました。
ただ置いて描くのではなく、タマゴの丸さを表現する稜線や配置を探すのも大事なのですね。
次は影(投影)や光の稜線をよく観察しながら、カメラマンの心境で工夫して描いてみます。
うまく鉛筆(トーン)が使えているのか不安だったのでとても嬉しいです。
トーンは、写真のように描いていらっしゃる方の参考作品を意識して練習しました。