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Hima先生、ご指導ありがとうございます。
白色に見えるようになったということで、まずは一安心です。
左側面が上面に比べて大きいということに描き上げて眺めても気づきませんでした!
苦手意識があるのでより慎重に形をとったつもりだったのですが、まだまだ気づけてないことがいっぱいありますね。
数をこなしていけば、矯正されると信じて描き続けたいと思います。
ネルさん、
描いていてどうですか、「新鮮な感動」が薄れてきているように感じませんか?
技術が上がるにつれて忘れてしまうものに注意しましょう。
(紙コップに「感動」というのは難しいかも、ですが)
側面の暗部が少し黒すぎます。それと上部の楕円の形がなめらかになっていません。
あと『洞窟は奥に行くほど暗くなる』という言葉の応用が欲しいです。
内側のトーンのことですが、逆になっています。(奥ほど明るい)
デッサンでは「どう見えているか」ではなく「どう見せるか(表現するか)」が大事なわけです。
紙コップを置いて観察しながらいろいろ考えて(感じて)みてください。
講評ありがとうございます。
実物を見てみましたが確かに穴の方が黒いですね。
本体との色の差を考えていませんでした
色の一つ一つを追うことに気を取られて全体のバランスを見るのがおろそかになっていましたね。
質問なんですがこの絵は色数自体は足りてるんでしょうか。
色の配置のバランスを変えればもっと白く見えるようになりますか?
講評ありがとうございます。
確かにトーンが足りないですね
これを意識して、もう1度書いて見たいと思います!
形をとるのがめちゃくちゃ難しいです…
なにかコツとかありますか?
やはり練習あるのみでしょうか。まずは単純な円柱などから描くのがいいのではと思いますが
いいモチーフが周りになくて困っています…
yamaさん、
コップ本体のほうはなだらかな曲面感、白さの表現など良くなっていると思います。
問題は影(の形)です。
影の輪郭に含まれる楕円がコップの底の部分の楕円と相似形になります。
前回の図を参照してください。
これを理解していただかないと次に進めません。
おりえさん、
存在感があって良いデッサンです。
形が少し細長いかな・・・
あと、ガラスの部分の「白さ」ですね。
ガラスは白く金属(口金)は黒く描き分けようという気持ちが欲しいです。
影にも広がりが欲しいです。(机の平面を描く気持ちで)
映りこみについてはこれでもいいと思います。
みみさん、
まずしっかりと形とトーン(陰影)について理解しましょう。
円柱側面(内側も)の左右のトーン差(明暗)についてです。
トーンが差がよく見えるようにもう少し横からの光のほうがよかったですね。
影も先端(向こう側)がこんなに尖ることはありません。
「お手本」の紙コップやトイレットロールのデッサンを参考に研究してください。
羽尼うにさん、
「初心者」としてならまぁこれでいいのですが、さらに研究しましょう。
○全体が黒ずんで見える。(明暗トーンが不正確)
これは「らしさ」の表現に逆行します。(白く見えない)
○さりげなく茎のところに円柱トーンを。
○影(投影)の位置が悪い。
いま赤線のところになっていますが青線のほうに移動するといいです。(この少しの違いは大きい)
「影は何のために描くのか」を考えると本体の輪郭とかぶってしまうのはよくありません。
影は音楽でいえば伴奏のようなものでしょうね。脇役としての役割があります。
Hima@豊中美研様 こんばんは。
ご講評ありがとうございます。
本物っぽく見せるんだと拘るあまり、細部に捕らわれ。
最も大切な基本が疎かになっていたのだと痛感いたしました。
自らの反省点を踏まえ、それに捕らわれ視野を狭めることなく
大きなトーンの変化、もっともらしく見える表現という物を研究させていだだきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
ご講評ありがとうございます。
その後影の部分と茎の部分を黒くしたり強調してみたら
立体感が出てメリハリが出ました。
あと私自身メリハリがあまり上手く描けないと思ってます。
もし何か練習になるようなデッサンのモチーフや何かコツとかあったら教えて頂けると幸いです。
図説まで頂き、ありがとうございます。
口は円形に丸まっていて、胴体?と口は繋がっているのですね
前回、薄すぎたかなと思った白さも、今回と比べるとそうでもないのだなあと思いました。
もう少しじっくり考えて描く時間を持ちたいと思います。
Tpotさん
この段階では演出が過剰です。
さりげないポーズといいますか自然な手の表情(状態)を描きましょう。
手が難しければもっとシンプルなモチーフにかえてください。
基本的な形とそのトーンについて勉強することです。
鉛筆:主にHBとB、少しだけ2H
時間:4時間くらい
久しぶりのデッサンとなりました。今年は油絵だけでなくデッサンも描こうと思います。温故知新です。
全体は面倒なので頭部だけ2倍ほどの大きさで描きました。
背景を白抜きにしてしまうと、ますますデッサンのトーンが平坦に見えることになります。
このデッサンで気になるところは、見る角度(上すぎます)と影の解釈です。
りんご本体の塗り方も、色なのか暗さなのか区別がつきません。
質感や色の表現は後回しにして、まず大きなトーン、影で球体を表現する勉強が先だと思います。
過去ログや「お手本」のページで【球のトーン】を研究してください。
講評ありがとうございます。
いつも返信が遅くなって申し訳ないです。
丁寧に描こうとし過ぎて色をのせるのに少し躊躇してしまいました。
もっと大胆にいきたいですね。
質感の違いをもっとみていきたいです。
頑張ります!
過去ログを全て読んで勉強したつもりが、大事なことを2つとも忘れてしまっていました。。
確かに、もともと空間であったり空気感を表現することがとても苦手なんです。ものをものとして見ると言うかなんというか。今度は描く前に少し林檎を眺めて観察してみます。
コンスタントに見て頂くのは難しいかもしれませんが、できる限り成長を見ていただけるようにしたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。
シリコンバレーさん、
最近、皆さんいい調子で描いておられます。(調子に乗ってという意味ではなくて<笑>)
現物を知りませんが、相当高価なものだという感じが伝わってきますね。
取っ手の右側の黒さが気になりますがこれは図柄の濃い部分ということでしょうか?
内側面はたぶん金泥塗りでしょう?
デッサンとしては取っ手はもう少し手前に向けて、それから内側の奥のほうはもう一段暗くしたほうがいいと思います。
ご指導ありがとうございます。
質感表現の前に形を正確にとることが重要なのですね。
質問です。
○モチーフは基本的なものに変えたほうがよいのでしょうか?
○缶の表面に書いてある文字などは字を書く描きかたでよいのでしょうか?
特に小さな文字を描く場合、大きな図形とは違い楕円形に合わせて描くのが難しいと感じたので。
○文字ごとに補助線を引いていくものなのでしょうか?
質問が多くなってすみません。
よろしくお願いします。
なかなか上達しなくて心苦しいですが、よろしくお願いします。
時間:2時間
用紙:ケント紙
鉛筆:H〜2B