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豊中美術研究所
デッサン講座
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NO.5454
07/05/05
ティッシュの箱2
きょろねこ
先日はありがとうございました。同じモチーフに再挑戦しました。
今回は用紙を画用紙からケント紙にし、50分で一気に描きました。鉛筆は前回と同じ2B、B、HB、H、2Hです。
できるだけ鉛筆を立てて描こうとしているのですが、気がつくと寝かせ気味になっていることが多いです。これも思い切りの悪い絵になる原因でしょうか。
グレースケールも画と同じ鉛筆(2Bから2H)で描きました。
どうぞよろしくお願いいたします。
NO.5456
07/05/05
Re: ティッシュの箱2
Hima@豊中美研
きょろねこさん、
そうです。鉛筆は寝かせないで鋭い線を重ねて描いてください。(クロスハッチング技法)
線描きは最初は(鉛筆を寝かせた「塗り描き」に比べて)塗りムラがめだったりしてなかなかうまく描けないかも知れませんが乗り切ってくださいね。
メリハリはしっかりしてきました。この方向でいいでしょう。
箱を線描き(クロスハッチング)で描いてティシューを塗り描きするというならば、それは表現のひとつの方法なのでかまいません。
幅広い技法を自分のものにするのは大切ですね。
まず練習の必要なのはタッチのコントロールです。(薄く塗り描き、なんてのは小学生でもそこそこきれいにできます)
NO.5457
07/05/06
Re: ティッシュの箱2
きょろねこ
連休中にもかかわらず早速のご講評をありがとうございました。
タッチのコントロール、難しいですがどんどん描いて描いて、少しずつでも自分のものにしていければと思います。
次回もどうぞよろしくお願いいたします。
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