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豊中美術研究所
デッサン講座
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NO.6498
08/05/18
リンゴ (2)
Till
前回ご指摘いただいた点に自分なりに注意して描いてみました。
遠近感をだすために、窪みの向こう側をすこしぼかしてみたのですがどうでしょうか?
ご講評宜しくお願いします。
時間:7時間 鉛筆:H〜6B
NO.6499
08/05/18
Re: リンゴ (2)
Hima@豊中美研
Tillさん、
ずいぶん良くなりました。
全体にしっかりと塗れてリンゴの深い赤色まで表現できています。
窪みもいいです。
ヘタの影もOK。ヘタが少し細いので心持ち太くして円柱トーンを加えましょう。
これで立体感・空気感もあるのですが、全体の光(球のトーン)が・・・
NO.6500
08/05/18
Re: リンゴ (2)
Till
ご講評ありがとうございます。
球のトーンですか・・・。具体的にどういった点というのがありましたら、教えて頂けるとありがたいです。
シンプルな球を描いて基本を練習してみます。
NO.6501
08/05/18
Re: リンゴ (2)
Hima@豊中美研
>球のトーンですか・・・。具体的にどういった点というのがありましたら、教えて頂けるとありがたいです。
地球に例えれば太陽の光があたっている半分が「昼」です。もう半分が「夜」ですね。
宇宙空間の太陽の光ほど強烈ではありませんが、室内に置いたモチーフにも「昼と夜」があり、どの方向からの光が強いかの表現は立体感・存在感の表現にも大きく貢献します。
たとえ濃い色のモチーフであってもそれがわかるような描き方(明暗)を加えてください。
NO.6504
08/05/18
Re: リンゴ (2)
Till
丁寧なご説明ありがとう御座います。
今まで、光が当たって影が出来るといように考えず、ただ見えたモノをそのまま描いていました。これからは光の方向というものを意識して、立体感がより際立つよう工夫してみます。
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