
<携帯版>
豊中美術研究所
デッサン講座
INDEX
←BACK
NEXT→

NO.740
03/06/20
卵8
観
卵以下の点に気をつけて書いてみました。
1、明暗部分の境界線が以前よりも下に来るように光を調節して、その比率7:3位を理想において描いてみた。
2、明暗のなだらかなトーンを現出するために、時々目を細めて乱れたタッチは無いか確認した。
やることが明確になってきた分、まだまだ徹底しなければいけないが、以前よりも描きやすくなってきたと思う。物体を描くときに明暗をうまくまとめて、自分の書きやすい方向に調節するのもまたデッサンの大事な事なのですね。逆行であれ何であれ見えたまま描いていた以前に比べ、ほんの少し勉強したなと思いました。まだまだほんとに納得いけたものではありませんが、ご指導、ぜひ、宜しくお願い致します。
NO.742
03/06/20
Re: 卵8
Hima@豊中美術研究所
観さん、
かなりデッサンらしくなってきたというか、座り具合がしっかりしてきました。
スケールの描き方もいいです。
正確なトーンを思い通りに描けるよう、どんどん練習を重ねてください。
陰が左側のほうでY字型に分岐しているように見えるのですが、何故でしょう?
この部分も含めて、左右端ののとがっているところのトーンの黒さが強すぎるように思います。
机の「影」もすこし左上がりが強調されすぎているかも。
NO.744
03/06/20
Re: 卵8
観
ご指導ありがとうございます。
もう少し描きなれることが必要だと思いました。
小5の女の子に負けないように頑張ります。(しかし上手ですね、関心です。)
←BACK
NEXT→
INDEX
<PC版>
豊中美術研究所