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豊中美術研究所




デッサン講座
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球1

NO.9445 12/01/10
球1
メイプル


Hima先生、こんにちは。今年もどうぞよろしくお願い致します。
久方ぶりに投稿させていただきました。モチーフは発泡スチロールの白い球(10cm)です。ご講評、どうぞよろしくお願い致します。
用紙:B5スケッチブック
鉛筆:HB〜4B
時間:1.5時間
気づいた点
:影の付け方がどうも不自然。濃い部分も多すぎる?
:白いモチーフなのに全体的に黒くなってしまった。


NO.9447 12/01/10
Re: 球1
Hima@豊中美研


メイプルさん、
存在感、重量感がよく出ていてよいデッサンです。
逆にそのために発泡スチロールの「白さ」や「軽さ」の表現がひっこんでしまいましたね。
これは狙いをどこに置くかで、考え方の問題かも知れません。
影についてはまだまだですので、トーンの基本に戻って整理するといいです。
(接地点が最暗で、周囲にむかって「なだらかに」明るくする)
机の表面を描いている、という意識をもっとこめて描きましょう。


NO.9448 12/01/10
Re: 球1
メイプル


ご指導、ありがとうございました。
<「白さ」や「軽さ」の表現がひっこんでしまいましたね。>
 
次回はもう少し明るめで、トライしてみようと思います。
<机の表面を描いている、という意識をもっとこめて描きましょう。>
アドバイスの様になるよう、少し練習を重ねてみます。また、よろしくお願いします。ありがとうございました。


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