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NO.10477 |
お玉 |
おりえ |
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2013/01/18 |
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いつもお世話になっております。
また金属を描いてみました。 前回「全体を眺めて理解して、何が映っているかの表現ではなく、金属の表現に適切かの判断でぼかしたり強めたりする」 とアドバイスを頂いたのですが、これを実践して描こうとするとなかなか難しいです。
何かお玉の中央部分が表現仕切れなかった(奥行き?がない)感じです。
ガラスを描く時は何を取捨選択してガラスらしさを表現すれば良いのかはなんとなく感じ取れるのですが、金属は今イチ感じ取るのが難しいです。
よろしくお願い致します。 |

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NO.10478 |
Re: お玉 |
Hima@豊中美研 |
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2013/01/18 |
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おりえさん、
金属の質感、なかなかよく表現できています。 部分的なトーンの変化に硬軟があるとして、やわらかいトーンを混ぜてみましょう。
添付図破線のところの形(角度)が違います。(角度が強すぎ) 付け根から捩れているように見えます。
それと(これは私の感覚ですが)実物と比べて取っ手が細すぎませんか?
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NO.10483 |
Re: お玉 |
おりえ |
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2013/01/19 |
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>金属の質感、なかなかよく表現できています。
ありがとうございます。
>部分的なトーンの変化に硬軟があるとして、やわらかいトーンを混ぜてみましょう。
参考までに、やわらかいトーンというのは具体的にどのあたりに混ぜたら良いのでしょうか? 考えてみたのですがどの辺りなのかよくわかりませんでした。
>付け根から捩れているように見えます。
描いている途中で気付いていましたが修正しづらい部分まで描き進んでいたのでそのままにしてしまいました。。。。
>それと(これは私の感覚ですが)実物と比べて取っ手が細すぎませんか?
どうなんでしょ?デッサンする時実物を握ってデッサン上で握った感覚と同じか確かめて描いてみます。 |
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NO.10484 |
Re: お玉 |
Hima@豊中美研 |
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2013/01/19 |
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>やわらかいトーンというのは具体的にどのあたりに混ぜたら良いのでしょうか?
お皿の部分です。 全部くっきり映っているふうに描いていますが、部分的に曖昧なところがあってもいいでしょう。(両者を「混ぜて」みてください)
>デッサンする時実物を握ってデッサン上で握った感覚と同じか確かめて描いてみます。
定規でお皿の直径と取っ手(青線のところ)の幅を計って比率を確認してみましょう。
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NO.10486 |
Re: お玉 |
おりえ |
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2013/01/19 |
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すいません、再度質問させて頂きたいのですが、
>定規でお皿の直径と取っ手(青線のところ)の幅を計って比率を確認してみましょう。
取っ手が細いというのは握る部分の幅が細いという事でしょうか? それとも取っ手の長さの事でしょうか? 上記の比率の確認の仕方で取っての長さの事をおっしゃっているのかなと思いました。 私は取っての幅が狭いのだと思いました。
どちらなのでしょうか?
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NO.10487 |
Re: お玉 |
Hima@豊中美研 |
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2013/01/19 |
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取っ手の幅(太さ)のほうです。 私には(実物を知りませんが)細すぎるように見えるのです。
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NO.10488 |
Re: お玉 |
おりえ |
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2013/01/20 |
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