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NO.3319 |
トイレットペーパー2回目 |
Yi |
| profile | |
2005/02/17 |
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こんばんは。
トイレットペーパーの2回目です。 今回は柔らかいタイプを描いてみました。
紙の柔らかさを表現できたらと思って頑張りましたが、実際は表現方法が分からずに五里霧中状態でした。 紙の端のヒラヒラの部分ですが、描くべきかどうか悩んで、結局描いたのですが、これは描くべき部分なのでしょうか? それとも必要のない、余分な部分になってしまうのでしょうか?
パソコンに取り込んだ画像として見ると、随分白っぽくなってしまっているなと思います。 次回にはもう少しトーンの幅に注意して描いてみたいと思います。
時間 2時間30分程 紙 ケント紙 鉛筆 2B,B,HB,H, 以上です。 講評をお願いいたします。 |
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NO.3320 |
Re: トイレットペーパー2回目 |
Hima@豊中美研 |
| profile | |
2005/02/18 |
[ URL ] |
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Yiさん、
ようやく柔らかいトイレットペーパーですね。
まず問題はトーンの幅でしょう。暗部のなかの灰色の明暗が弱すぎというかまだ平坦です。 ベースの【円柱トーン】をもっと意識してください。
>紙の端のヒラヒラの部分ですが、描くべきかどうか悩んで、結局描いたのですが、これは描くべき部分なのでしょうか?
描く人のレベルによります。<笑> どちらにすれば良かったと思いますか? さらに進めば、30センチくらいほどいて周囲に配せばもっと「らしく」なりますね。
○穴と上面の楕円が「相似形」になるように。 ○底の半楕円、両端が尖らないように。皺の楕円にもそういう傾向あり。 ○上面の(特に奥のほうの)輪郭線を最後まで残さないように。(これは前回も注意しました)
穴の内部の「影」は光源方向から見て、見えない部分のみになります。 この穴は(たぶん)周囲が内側に曲がって(反って)いるのだろうと思いますが、 そのまま形を描くとおかしく見えてしまいます。 |
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NO.3321 |
Re: トイレットペーパー2回目 |
Yi |
| profile | |
2005/02/19 |
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こんばんは。 講評ありがとうございました。
描く人のレベルによると言うのは確かにそうですね。 実際ヒラヒラはないほうがシワを円柱に沿わせる工程がずっと楽に出来るなと思いましたもの。
柔らかい素材のトイレットペーパーを、「円柱に柔らかい素材を巻きつけた物」と考えた時、 その柔らかさを表現するのに、ほどけた部分が必要か必要でないかと言う質問は愚問でしたね。 少し考えれば分かることでした。 何も考えずに質問だけしちゃったことを反省しています。 輪郭線については、投稿した後で、しまったと思いました。
次回は、先生からアドバイスいただいた部分を踏まえながら、無謀?な挑戦をしたいと思います(汗)
次回もよろしくお願いいたします。
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