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>色トーンは、光の当たる部分において表現することになると考えております。
その通りです。よく気づかれました・・・いやこれだけ描けるのですから当然ですよね。
暗部がかなり濃いトーンになっても明部のトーンで色が表現できます。 でもあまり濃すぎると今回のデッサンのように色の表現なのか暗さの表現なのかが曖昧に見えるわけですね。
>影の部分においては、極端な話、模様や色はあまり考えずにもっとわかりやすく強調して描くという解釈でよろしいでしょうか?
これもその通りです。 色とおなじくそれらも明部で表現しておけば、暗部の立体トーンについてはさほど考えなくていいでしょう。ただし明部とは異なる色に見えるようなトーンでは困ります。 |