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NO.11601 |
石膏球2 |
モンブラン |
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2016/08/08 |
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こんにちは。お世話になります。 石膏球二回目です。
四時間前後、鉛筆は2H〜2B、紙はケント。 光を手前に当てて最明を内側に持って来ました(あまり変わってないかも…) 稜線の形がおかしい。ので、下半分が尖って見える。 球の最暗が暗すぎる。中間トーンの幅がせまい。 球に対して影が薄い。 などが反省点です。あまりうまくいきませんでした。 よろしくお願いいたします。 |
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NO.11602 |
Re: 石膏球2 |
Hima@豊中美研 |
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2016/08/08 |
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モンブランさん、
この球もしっかり描けています。 投影をどうするかですが(今回は少し弱い)、もっとも適切なというか美しい影を想定して描かれるといいですよ。(見える影にこだわらずに自分の感覚を信じて) デッサンというのはその感覚を鍛えるための勉強です。(たぶん)
この明暗はかなり強い光によるトーンですが、それではもっと弱い(やわらかい)光の中にあればどうなるか、などいろいろ設定を変えてみるのも勉強になると思います。
独学でもいろいろできることがありそうですね。
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NO.11604 |
Re: 石膏球2 |
モンブラン |
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2016/08/08 |
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デッサンは見えるように描く、とこの掲示板で何度も目にする言葉でしたが、どうも見えたままを描いてしまうというか、見えるように描くことに葛藤があります。ホントにこれでいいのか?と(笑) 逆に影は見えたままだと暗すぎるし、と思い余って実際よりかなり薄くしてしまった感があります。さじ加減が難しいですね… 自分の感覚をもっと鍛えて自信もって描けるようにしたいです! ありがとうございました。 |
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NO.11605 |
Re: 石膏球2 |
Hima@豊中美研 |
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2016/08/08 |
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はい、ご疑問の点はごもっともです。 将来「(目の前のモチーフを)見えたままに描く」ことを目的とするジャンルのお仕事(絵画やイラストなど)をされるのならばその技術習得の勉強も必要かと思います。 たとえばどんな仕事?と聞かれてもすぐには思い浮かびませんが・・・(写実的な絵画・イラストでもほとんどは「見えたまま描く」のではありません) 見たままかどうかより見えるかどうかが大切です。この微妙な違いをご理解いただきたいです。 |
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