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NO.11661 |
ゆで卵(2) |
モンブラン |
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2016/10/29 |
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こんにちは。お世話になります。 ゆで卵二回目です。 どうしても灰色の卵になってしまいます。 艶の周囲の黒ずみと、輪郭がボケてしまっているのも反省点です。 つるんとした白い卵を描きたいのに 進歩が見られず申し訳ないです。 よろしくお願い致します。 |
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NO.11663 |
Re: ゆで卵(2) |
Hima@豊中美研 |
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2016/10/29 |
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モンブランさん、
謙遜されていますが、なかなかのものですよ。 登山で言えば五合目くらいには到達されています。
陰影のトーンをよりやわらかく、 逆に質感のトーンを硬くということなのでしょうね。
それから、 食べたくなるように(=美味しそうに)見えることも大切なのです。 (レベルが上がると哲学問答のようになってしまいます)
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NO.11664 |
Re: ゆで卵(2) |
モンブラン |
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2016/10/30 |
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ありがとうございます。 一番大事なことですね、食べたくなるように。 今の卵は食べたらモサモサしそうです。 今度は試しに空腹の時に描いてみようかな…
硬いトーンとやわらかいトーンというのは端的に言えば 明暗の差がはっきり分かれているのが硬いトーン なだらかに変化していくのがやわらかいトーン…と解釈してよろしいのでしょうか。
次は七合目目指して頑張ります。
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NO.11665 |
Re: ゆで卵(2) |
Hima@豊中美研 |
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2016/10/30 |
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>明暗の差がはっきり分かれているのが硬いトーン >なだらかに変化していくのがやわらかいトーン…と解釈してよろしいのでしょうか。
はい、他にも言い方があるとは思いますが私もそのような「傾向」のことと思っています。 トーンだけではなくタッチに関してもそう言えるかも知れません。
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