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NO.11679 |
りんご |
せき |
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2016/11/10 |
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またりんごを描きました。鉛筆はH、2B、5B 時間は2時間程度です。 芯の周りが強く見えるような置き方と描き方を意識してみました。 よろしくお願いいたします。 |
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NO.11680 |
Re: りんご |
Hima@豊中美研 |
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2016/11/10 |
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せきさん、 前回よりはずっと面白い表現になっていると思います。 わたくし的には芯は濃いほうがな?でも本当に新鮮なりんごは明るい色かも・・・ 「美味しそう」に見えるかどうかはそれぞれの判断が正しいということになります。
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NO.11681 |
Re: りんご |
せき |
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2016/11/11 |
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ご講評ありがとうございます。 芯を明るくしたのはやりすぎだったかもしれません。 ちょっと作り物っぽいというか、芯に光沢がある感じになってしまいました。 別の事に気を取られて「美味しそう」に見せるという意識が抜けていたようです。
>「美味しそう」に見えるかどうかはそれぞれの判断が正しいということになります。
この一行には少しびっくりしました。 デッサンは皆が皆1つの正解に向かって進んでいくというようなものではないのですね…。 |
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NO.11682 |
Re: りんご |
Hima@豊中美研 |
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2016/11/11 |
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はい、技術的なことや理論的なことには経験や専門性が関係しますが 人間の判断のもっとも重要なところは誰にでも備わっているものでしょう。 たとえば、「どちらが大きいか」「どれが美味しそうか」などの感覚です。
幼稚園児でもその力は(大人とは多少の趣味嗜好の違いはあれど)持っていますね。 お母さんが切り分けて配る卵焼きの大きさを目を皿にしてチェックする幼い兄弟たちの判断はおおむね正しい・・・これを信じないと表現は成り立ちません。
ボーっと描いて形の狂ったデッサンを見せられると「子どもに帰れ!」と言いたくなります。(その部分で真剣になれない人が多いような気が・・・)
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NO.11684 |
Re: りんご |
せき |
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2016/11/11 |
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誰もが持っているはずのいちばん重要な感覚をなおざりにするべからずということですね…。
以前ナスか何かを描いた時、親がちらっと見て「なんか細くない?」 ショックを受け、反省したことを思い出しました(笑) 誰もが持っている感覚に無意味に逆らってしまっては、表現からは遠いですね。
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