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NO.11869 |
狐面 |
KBKB |
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2017/07/15 |
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ご無沙汰しております。 今回はお稲荷さんの狐面を描きました。
民芸品で、和紙や布を固めて上から塗料を塗ったようなかたちのものです。 筆で塗ったであろう黒、金、赤、薄い水色といった色で装飾されています。 紐部分は光沢のある赤い糸で撚られています。
光や形、空気感などの強調に気を配るよう心がけました。 ご講評何卒よろしくお願い致します。 |
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NO.11870 |
Re: 狐面 |
Hima@豊中美研 |
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2017/07/15 |
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KBKBさん、
人工物というか造形物はデッサンとしてのコメントは難しいです。 何も描かれていない真っ白の「土台」のみで見てトーンが乏しいように思います。 でもやはり目鼻口などの「部品」が気になりますよね。 影(投影)はもっとおとなしい塗りのほうが良いと思います。
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NO.11871 |
Re: 狐面 |
KBKB |
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2017/07/16 |
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ご講評ありがとうございます! すみません、自分の描きたいものに近かったのでこのモチーフを選択したのですが、次はもう少し形など決まっているものに致します。
描く際は最初に土台から仕上げていこうとはしたのですが、固有色を差別化しようとして、すこし白に手を付けるのを恐れてしまった気がします。 またライティングもあまり美味しくないなと描きながら感じておりました。 次はもっとトーンをしっかり作りつつ、投影の中はもう少し整理して、本体に対して情報を控えめに心がけます。 お時間をいただきありがとうございました。
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