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変化するトーンを描く方法(順序)ですが、 濃い部分から明るい部分にむけて描いていきます。 一度に描くのではなく2〜3回繰り返して(重ねて描いて)目的のトーンにするという気持ちでいいでしょう。 (繰り返しながら乱れたところを整えていきます)
なお、トーンを描く時のタッチの方向はトーンが変化する方向に対して垂直です。 円柱の側面の場合は垂直方向の線を主体にトーンを描くわけですね。(正確に描ける) そのあとで、一方向だけのタッチを打ち消すのと立体(面の方向)を表現するために 横方向(楕円の輪郭方向)のタッチを重ねます。 それぞれのタッチの方向には(何を表現するのか)役割の違いがあります。
こういう説明でわかりますか? |