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観さん、おひさしぶりです。 あけましておめでとうございます。
ウィーンの学校でデッサンの勉強を続けておられる成果でしょう、ずいぶん上達しましたね。 レモンは表面の質感(テクスチュア)まで表現できています。光っている感じはもうひとつかな。 でも、いいデッサンです。
あえて批評すれば、
>それだけですが、もっと明暗の差を現すべきでしょうか? >どうも「そこにある」という存在感が出ないのです。机に移った投影が少し粗いですね。。 ↑がまったくそのとおりで。
○レモンは繊細でいいのですが、立体感(存在感)が弱い。もうすこし明暗のコントラストを。 ○「影」とレモンのトーン差があいまいで(特に左側)、せっかくの「影」が生きていない。 というところです。
またいいのが描けたら見せてください。楽しみにしています。 |