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Rinkoさん、ほんとおひさしぶりです。
いいですよ、しっかり「作品」になっていますね。紙を継ぎ足したところが最高!<笑> 以下は「指導」ではなくて、わたしの感想ということでお聞きください。
セーターの襟の部分は(セーターとしては)とても表情豊かなところなので、 これに重複するようなスカーフのあり方は考えるべきだと思います。 スカーフをもう少し跳ね上げてもいいのでは?
デッサンのトーン(塗り)には色彩が宿ります。 この「色彩感」を追求してください。それがまだ弱いのです。
いい鉛筆デッサンとは白黒の世界にとどまらず、それを「のり越えている」デッサンのことなのですね。 特に壁の色と、壁にうつったセーターの影に注意です。 |