| |
かづきさん、
だんだん調子が整ってきました。まだまだですが、頑張ってください。 自転車に乗るのと同じで、いちど体が覚えたことは一生忘れることはありません。 (絵を描かない人にとっては何のメリットもありませんが・・・)
○横向きのタッチ(ハッチング)ですが、やり方としてはこれでよいのです。 ただし、それぞれの場所での方向(傾き方)がちょっと違うようです。 それぞれの位置で「楕円の接線方向」になるよう注意してください。 (特に両端の部分が省略されているので不自然に見えるのです) ○トーンに深さがありません。 ほとんどを3種類くらいの灰色だけで描いたように見えます。 白から黒まで、次第に変化する「深み」のあるトーンを身につけましょう。
クロッキー帳は簡単なスケッチや下描きなどにはいいのですが、時間をかけて描くデッサンには不向きです。紙質が粗くて弱いので鉛筆の重ね塗りや消しゴムなどで傷みやすいのです。
できればケント紙か「細目」の画用紙に描いてください。 画用紙でも「荒目」のほう(水彩画用や木炭画用)は値段が高いのですが鉛筆では描きにくいです。
|