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炉さん、レスが遅くなってごめんなさい。
トイレットペーパーはやっぱり穴があったほうが・・・<笑> 「穴なし」といっても、どこかにその痕跡はないのですか? 我が家で使っているのはいちおう中心に鉛筆くらいは通る穴が開いておりますが。
描き方はこれで良いと思います。 文句をつければ、少し鉛筆の線(タッチ)が走りすぎなのですが、これは私の趣味(好み)も関係しますのでどちらが正しいとかそういう意味ではありません。 この意味がわかれば、臨機応変にどんな描き方もできるよう幅広く技術を習得されることです。 ひとつの描き方に固執するのはよくありません。よく言われる「これが私の描き方だ」とかいうのは往々にして「弁解」でしかなかったりする。口よりも作品が語るわけです。
暗い部分の上下の明暗の違いについてですが、 基本的には同じに描くべきです。(立体の表現としては) ただ、実際には光線に対する角度によってつく明暗と、光線が机に跳ね返ってつく明暗(明るさ)が二重に物体にかかっているわけです。後者によって下側が若干明るくなるのもまた必要なことかも知れません。ただし「なんとなく・・・」ではなくその原因をしっかりつかんだうえでの表現を身につけてください。
デジカメやスキャナの問題(作品の印象が変わってしまうetc.)はたしかにこういうやり方の指導にとって大きな障害ではあるのですが、なんとか乗り越えましょう。 われわれは世界的にもあまり例のないことをやっているわけですから。<笑>
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