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お・・・良くなりましたよ、シリコンバレーさん。
球体の陰影のつけかたはアメリカ式ですね。 そちらはそういう光なのでしょうか?(<笑>これは冗談です) アメリカ式というのは昔この掲示板でも紹介したことがある トニーライダーさんのドローイング技法書に関連します。↓参照。 http://www.toyobi.com/scripts/cc1page/p33.html
光と陰(明部と暗部)の境界を日本語では「明暗の稜線」と言うのですが、 英語では「TERMINATOR」というようですね。 アメリカのデッサンではこれを強調する傾向があるようです。 (自然に強調されていれば、まったく問題はありません)
私自身は稜線の強調は敢えて教えることはしないのでちょいと「流派」が違うのですが その意味でこの卵の稜線は強調しすぎのように思います。 それに、アメリカ式から見ても「稜線リング」の位置が上すぎますね。 そういうふうに見えませんか? |