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時間:4時間 用紙:ツルツルの紙(たぶんケント紙) 鉛筆:2H〜2B
先週末に一旦UPしていたのですが、どうしても卵に満足できず描き直していました。
基本に戻ろうと思って、モチーフを選びました。欲張って二ついっぺんに描いてみました。茶色の卵のしっかりした存在感とコップの淡い存在感の対照、それと色の対照もありますね。
まず卵。これは尖ったお尻を後ろ向きにすべきでした。反対に置いたので、丸いお尻がごく緩やかに後方に向かうのですが、全体が球に近い形となり、難しかったです。
コップ・・・、このてのコップを描くのは初めてでした。ここで皆さんが描いているような紙コップはアメリカでは見かけません。むしろ、発泡スチロール製のコップが一般的です。これは薄いので容易に光を通します。この設定では、内側からの光がコップ前面に影響を与えて、規則通りのトーンの変化をしていません。
ちょっと欲張りすぎたかも知れません。 |