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ノールさん、
紙で立方体を作って、それをそのまま写生したような絵になっています。 紙のたわみとか、そのまま描かれていませんか? 説明不足でしたが、理想的な幾何形体としての「白い立方体」を想定して描く練習です。
○このモチーフの場合(というかほとんどの場合)鉛筆は2Bまで、 それ以上やわらかい鉛筆は使いません。 鉛筆の先を使って「線」で描きましょう。(将来いろんなものを描くのための練習です) ○形の直線(立方体の各辺)はもっとまっすぐに。 ○消しゴムは100%消す、練りゴムは(こすらないで押さえるようにして使い) 描いた鉛筆の粉を30%50%「減らす」というような使い分けになります。 そのほか、いろいろありますので工夫しながら使い方を発見してください。 ○上の面が最も明るくなるように光をあてる。 ○いまは素材の紙の質感の表現は考えないでいいです。「白い立方体」の練習ですから。
もう一枚、やってみてください。↓画像は塗り方(線で描く)の参考です。 |