| |
はちさん、
この課題にはいろいろなポイントがあります。
まず、このように「課題だけ気にして、そのままの解答として描いた」というような仕上がりではだめです。 学科(数学や英語)の試験とはまったく違うのですね。
○各モチーフそれぞれ単位線(たとえば高さだけ)を取って比較してみてください。 球なら頂点と底点(接触点)を結ぶ線、円錐なら頂点と底面楕円の中心を結ぶ線です。 立方体と円柱については説明の必要がないでしょう。 ○ただ並べるような配置をしてはいけません。 ○立方体は左右対称に見える方向からは描かない。
ではどうすればいいか、ですが 「遊び」の要素を加味して、「変化とバランス」を考えて配置構成します。 たとえば子どもが「積み木」を目の前にして、こんな並べ方をすると思いますか? アートの大きな部分が「遊び心」と関連しています。 |