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ご多忙中、即答ありがとうございます。
それなりに前進できているのは、全くもって気づきを頂いているおかげです。毎回、袋小路から救って頂いています。今回は過去ログからもヒントを頂きました。
■鉛筆のタッチ 「執拗にやるのならば」という選択ですね。「描く」ということに重点を置くとタッチを生かす方向、モチーフを「見る」ということに重点を置くと紙質を生かす方向、ということになりますでしょうか。最終的な志向としては描きたいと思いますが、急速に進む老眼を考えると、見ることは今しかできないと感じています。いよいよ視力がダメになるまでは、タッチを抑えて見る方向でデッサンしてみます。
■机や影と混じってしまっている部分 その場所にも、ちょうど葉の影ができていたので、それを利用するかしないかで迷っていました。利用すると、部分としては良かったのですが、全体として存在が過ぎる気がしたので、練り消しでひっこ抜いて、納得してしまいました。結果として違和感という存在を残してしまったことに気がつけました(陰陽的に本末転倒でした)。軽く机面を描くべきか、鉢の方に色をつけるべきか、やってみないと定かではありませんが、実地で確認しておきます。 |