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>参考作品のりんごを見てみると、自分のデッサンは立体的では無く、何かペラペラな感じがするのです。 >写真に写ってるリンゴを描いたような…。 >もっとリンゴを良く見て描く様にします。
欲しいのは「大きなトーン」ですね。 光の当たるところと当たらないところのトーンの差です。(もちろん中間の「つなぎ」も大事ですが))
デッサンの場合、「リンゴを良く見て」も描けないことがあります。 それが何かに気づくことです。(言葉で書くと難しい話になりますが)
写真よりも「リンゴらしい」デッサンを目ざしてください。 そうでないとデッサンの勉強をする意味がありません。<笑> 上半分がこれだけ描ければ、道は近いと思いますよ。 |