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NO.7621 |
ミロのヴィーナス(逆光) |
kik |
| profile | |
2009/08/23 |
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お久しぶりです。 前回までは全て独学でやっていましたが 最近は美術の先生にデッサンの課題を頂き、実技指導もして頂けるようになりました。
鉛筆…4H〜6B 用紙…木炭紙 時間…約7時間
量感と質感が上手く出せずに困っています。 講評宜しくお願いします。 |
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NO.7623 |
Re: ミロのヴィーナス(逆光) |
Hima@豊中美研 |
| profile | |
2009/08/23 |
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kikさん、
人間の顔としての目鼻口の意識が強すぎます いや、意識というより自然にそれがでてしまうわけですね。 石膏像は石膏像として眺めましょう。 ビーナスといえど、それと顔の人間が目の前に登場すればひっくりかえってしまうはずで。 (じっくり眺めれば眺めるほど、「人間の顔」そのままを尺度にすると実に「ヘンな顔」のはずです)
特に首から下にトーンの意識が見えませんので、最初は「逆光」で描かないほうがいいでしょう。 |
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NO.7629 |
Re: ミロのヴィーナス(逆光) |
kik |
| profile | |
2009/08/25 |
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講評ありがとうございます。
確かに顔のパーツに意識を使いすぎたかもしれません。 顔としてではなく、一つの石膏のカタマリとして見れるようになりたいです。
重ねて質問するようで申し訳ないのですが 量感というか、「カタマリ」感がどうしても出せません。。 (どこから見てもやはりデッサンではなく絵だなあというように思えます。) コレを意識するとよい、というようなことはあるでしょうか? |
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NO.7631 |
Re: ミロのヴィーナス(逆光) |
Hima@豊中美研 |
| profile | |
2009/08/25 |
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>コレを意識するとよい、というようなことはあるでしょうか?
まず光と陰影に対する自覚的な意識でしょうね。
像の各部分(面)にはそれぞれに「光に対する角度」というのがあって、 その角度が同じならば、離れた箇所でも同じ明度になるわけです。 |
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NO.7632 |
Re: ミロのヴィーナス(逆光) |
kik |
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2009/08/25 |
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>像の各部分(面)にはそれぞれに「光に対する角度」というのがあって、 >その角度が同じならば、離れた箇所でも同じ明度になるわけです。
光の角度だなんて今まで考えもしませんでした…! 次回からは意識しながら描いてみようと思います。 アドバイスありがとうございました! |
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