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ゆうさん、
デッサンとしてはこれ(逆光)もまた面白いのですが、 どうも「正攻法」ではなく側面から攻める傾向がありますね。
初心者の学び方としては「正攻法」がいいのです。 石膏デッサンではしっかり形をとることや白さや立体感を表現するトーンの勉強をして、まずそのことを身につけましょう。
描きながらそこに「美」を発見できれば、将来の応用もきくはずです。
部分部分は描けているのですが(つまり技術的な潜在能力はあります)、たとえば像をこの方向から描くのは基本の勉強に適切なのかどうかということですね。(裏側からは難しい)
「基本」や「正攻法」を飛び越すのは高校の教育方針かも知れませんが、注意してください。 |