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>立体トーンとは頭が球、首が円柱のトーン、あと全体のトーンの幅を12段階ぐらいに目で見て識別できるようにするということでしょうか?
何段階というのは頭で考えてのことでしょうから(意思疎通のため、講評でそういう言葉を使うこともありますが)描くときにはあまり考えないでいいと思います。 要は「立体に見える」かどうかですね。 まず球や円柱の練習をすることでその感覚をつかむわけです。
どんなふうなデッサンに仕上げたいのか、イメージすることも大事です。 目を瞑ると見事なデッサンが脳裏に映像(イメージ)として浮かぶようになればシメたものですね。 思い浮かべることができれば、少なくともそこまでは描けるようになります。 (私のこれまでの指導経験から言えば、ですが)
フレブルさんには絵のセンスがありますから、そういう方法で上達していただきたいです。 |