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Hima@豊中美研先生 早速のご講評、ありがとうございます。
>面には「向き」があります。 >水平の面ならば垂直方向がその面の「向き」です。 >斜めの面(傾いている面)にもそれぞれの「向き」があるわけです。 >同じ色(手ならば肌色)の立体のトーンは >「同じ向きの面は同じ明度」になります。 >これが「大きなトーン」です。
手首までを「円柱」、手首から先を「円錐」と考えて描いていたつもりだったのですが、 手首の少し上から先はトーンの変化がないデッサンになってしまいました。 横から出ている親指と、真上から出ている人差し指が、同じトーンになっている事に、今、気がつきました。 角度が違えば当然明るさも違う事に気がつかず描いていました。
もっと対象を大きく見て、円柱トーンを意識しながら練習して行きたいと思います。
今回いただいたアドバイス、とても内容が濃く、思わずモニター越しに見入ってしまいました。 ご教授ありがとうございました。 次回も宜しくお願い致します。
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