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今回もトーン練習のため、トイレットペーパーを描いてみました。 批評など、よろしくおねがいします。
目的:円柱のまわりこみに応じた陰影表現
時間:1時間30分
ダメだと思うところ: ○縦のタッチの濃度が、横のタッチの濃度よりも濃いせいで、浮いている ○明るい側面に近づくにつれて薄くなるべき縦のタッチの変化が乏しい ○細かな消しゴムのかすによって、引いた線にムラができた ○陰影のなだらかさが、まだ足りない気がする
気づいた点: ○電気スタンドの生の光は強すぎるので、陰影の調節には向いていないようだ ○横のストロークを長くしてタッチを付けると、陰影のムラをなじませやすいかも ○芯の筒部分の影が、側面の一番暗い影よりも更に暗いことを確認できた
経過時間:3時間 鉛筆;HB,B,2B
用紙:B3四つ切ケント用紙
やっぱり電気スタンドでの光の調節は、適切でない気がしました。 スタンド使うより部屋の蛍光灯そのままのほうが、よっぽど自然な陰影が見れたように思います。もうちょっと、研究が必要のようです。 |