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PENさん、
いいですね。 特にタマゴがよくなりました。 投影はもう一歩ですがタマゴの本体をこれだけ描けるようになられたのはたいしたものです。
リンゴのほう。 左下の暗部が黒すぎます。これではほとんど真っ黒です。 それからリンゴの周縁ですが、輪郭をこのままくっきり残した状態でもう少し明るい側に「逃がす」ように描いてください。 このままでは「囲い込む」ような効果になっています。 (周縁の数ミリ幅のトーンのことです) そうすれば周囲が向こう側に回りこみます。 言葉で表現するのは難しいのですが・・・なんとかご理解ください。
>質問 >・空気を描く場合は「なにも存在しない場所」にも薄いエンピツでトーンをのせるのでしょうか? > それともあくまでモチーフ側でその空気を感じられるような表現をするのでしょうか?
背景や机の面を塗ったほうが(すべて描いたほうが)空間の表現がずっと楽になるのですが、ここでは背景を塗らないデッサンを教えていますので、あくまでモチーフと投影のみでの「空気を感じられる」表現に挑戦してください。 |