豊中美術研究所
[ 豊中美術研究所 芸大・美大受験講座/絵画教室 ]
赤いピーマン

NO.4575   赤いピーマン  篭手 | profile |  2006/02/15
赤いピーマンを描いてみました。
紙は、ケント紙。使った鉛筆は、2B HB。かかった時間は一時間半です。

気付いた点は
○赤いピーマンなのか、緑のピーマンなのか分かりにくい。
○ヘタの部分は緑なのですが、実の赤の色と違いを際だたせる必要があるかな・・と、おもいます。
○こうして写真でみてみると、立体の表現と、質感の表現がごっちゃになっているように、見えます。

講評御願いします。

NO.4583   Re: 赤いピーマン  Hima@豊中美研 | profile |  2006/02/17  [ URL ]
篭手さん、

☆☆☆−

絵としては雰囲気があっていいですよ。すんなりと描けています。
逆にその鉛筆が走りすぎるところがデッサンとしては軽く(もの足りなく)なってしまうのですね。
じっくりと取り組むと課題が見えてくると思います。

NO.4587   Re: 赤いピーマン  篭手 | profile |  2006/02/17
重厚感に欠けるというかんじでしょうか。難しいですが、また何か描いてみます。

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