豊中美術研究所
[ 豊中美術研究所 芸大・美大受験講座/絵画教室 ]
ピーマン

NO.808   ピーマン  鯨@埼玉 | profile |  2003/06/29
お久しぶりです。
ピーマンを描いてみました。とにかく難しかったです!

ピーマンの色も形も質感も描くものががありすぎたので、とりあえず形だけを表す気持ちで描きました。

あと影の描き方も難しいです。今回も気をつけたのですが、出来上がってみたら何か違いました。空気感とかが表せるようになれたらいいのですが。

気づいたこと
影も全体も弱い。

しばらくピーマンに挑戦します。ご指導よろしくお願いします。

NO.810   Re: ピーマン  Hima@豊中美術研究所 | profile |  2003/06/29  [ URL ]
鯨さん、

細かいところまで観察して丁寧に描いてあります。
書かれているように、

○全体に弱い
○影が薄すぎる

ということですね。
それから「昼と夜」の違いも工夫して表現しましょう。

同じようなもの(ふくらみの部分)がいくつもある場合に、
同じに描いてしまうとデッサンになりません。
これをどう描くか(描き分けるか)というのが「表現の工夫」ということですね。

NO.812   Re: ピーマン  鯨@埼玉 | profile |  2003/06/30
ありがとうございます!

昼と夜は毎回注意されているのですが、なかなか上手く見つけることができないです;今度は光を強めにして気をつけて見てみます。

>同じようなもの(ふくらみの部分)がいくつもある場合に、
同じに描いてしまうとデッサンになりません。

ということは形を多少変えてもOK。デッサンとは見たままを描くのではなく、自分の中で少し訂正をして一番気に入った形を表現する。ということになるのでしょうか?

NO.813   Re: ピーマン  Hima@豊中美術研究所 | profile |  2003/06/30  [ URL ]
形のことも、もちろん場合によってはそうなのですが
このピーマンのデッサンではどちらかというとトーンや質感表現の工夫についてですね。

NO.814   Re: ピーマン  鯨@埼玉 | profile |  2003/06/30
分かりました。気をつけて描いてみます!

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