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右上が一番良いんですか(笑)。う〜ん、クロッキーとは何かを勉強しないといけないなあ。
さて、こちらに方々の描き方は様々ですね。個性的と言えば個性的です。参加者は、プロから画学生、小生のような素人まで様々だと思います。訛りの強い英語を喋る白人の女性はアクリルで紙に描いていましたし(20分で器用に全身の形を取って、色まで塗ってしまいます・・・驚き!)、小さなスケッチブックにペンで器用に形をっている若い女性もいました。コンテで顔だけ描いている人。鉛筆で線を引きまくっている男性。自分の絵を絵はがきにして、人に見せまくっている男性。見るからに女性画家といった感じでモデルの近くに腰を下ろして描いている人。
縦10m横15mくらいの部屋の真ん中に台があって、モデルは台上でポーズをとります。部屋の形にそうように、机が並べてあって、参加した人はその机に画材を置いて描くか、机の間にイーゼルを立てています。積極的な人は、机とモデルの間に座り込んで、モデルの真ん前で描いています。
小生は、新人でもあり、大人しく机に紙を置いて描いています(笑)。若い人も多いですが、中年から年寄りも多いです。写真は御法度みたいですよ(笑)。 |