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又してもソフトテニスボールを描きました。 今回は存在感を出すために、思い切って濃いめの鉛筆を立てて、タッチを生かした描き方を目指してみました。 紙も画用紙からケント紙に変え、鉛筆も2B〜6Bの濃い鉛筆で描いてみたのですが、どうなんでしょう。 確かに存在感は出たような気がしますが、ソフトテニスボールのゴムの質感が無くなり、全体的にザラザラした感じになってしまった気もします。 また、描いている途中に机を揺らしてしまったために、ボールの影の位置と陰の方向に矛盾が生じてしまったのも残念です。 時間 1h35m 鉛筆 Uni / 2H H F HB B 2B Hi-Uni / 6B |