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NO.2153 |
ガラスのコップ |
きょろねこ |
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2007/07/09 |
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今回は「いびつではない(汗)ガラスのコップ」を描いてみました。前回よりも形がシンプルになった分かえって難しくなりました・・・どの位まで描き込んだら自然に見えるか迷いながら、胴体の映りこみを省いたりもしたのですが、まだまだ違和感だらけです。時間は50分で鉛筆はHBとほんの少しHを使用しました。ご指導どうぞよろしくお願いいたします。 |
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NO.2155 |
Re: ガラスのコップ |
Hima@豊中美研 |
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2007/07/10 |
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きょろねこさん、ガラスのような質感もだんだん描けるようになってきましたね。 形もおかしくないですし、影にも工夫があるし、とても気持ちのいい仕上がりになっています。 さてと、ご自身ではこのデッサンの何が(どこが)問題だと思いますか? |
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NO.2158 |
Re: ガラスのコップ |
きょろねこ |
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2007/07/10 |
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ご講評ありがとうございました。描いていて一番困ったのは「素通しの何もないところ」でした。紙コップと違って透明感をなくさないようにしながら奥行き、立体感、コップ内部の空間をどう表現するのか・・・結局ほとんど何もできませんでした(涙)。ハッチングがきれいに描けていないので硬さの表現の足を引っ張っているところや輪郭の処理の甘さも気になります。他にもいろいろありますが一番問題なのはこのあたりだと思うのですが・・・ガラスらしさの表現、難しいです・・・。 |
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NO.2159 |
Re: ガラスのコップ |
Hima@豊中美研 |
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2007/07/10 |
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>描いていて一番困ったのは「素通しの何もないところ」でした。
その通りです。やっぱり分かっておられたのですね、さすがです。
コップを持っていろんな光の下や場所(背景)で斜めにかざしてみてください。 そして最も「ガラスらしい」表情を見せる瞬間を発見し、それを(このコップの「何もないところ」のうえに)描いてしまうのです。 誤魔化しのようでちょっと後ろめたい気持ちになるかも知れませんが<笑>、ガラスに見せる工夫(表現)がデッサンの本質です。 机の上にまっすぐ立てて置いたコップをいくら眺めていても限界がありますからね。 |
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NO.2165 |
Re: ガラスのコップ |
きょろねこ |
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2007/07/10 |
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ガラスに見せる工夫・・・今までも「見えたままを描く」だけでなく「よりらしく見えるように」という課題は常にありましたが、いよいよ難しい事に・・・(汗汗)。早速ガラスや水など透明なものをいろいろ観察してみます!次回もどうぞよろしくお願いいたします。 |
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