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NO.2486 |
ショットグラス |
きょろねこ |
| profile | |
2007/09/14 |
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前回の醤油瓶でガラスの質感の課題をいただいたので、もっと単純な形でガラスガラス(?)したものは・・・ということで高さ5センチほどの肉厚なごろんとしたグラスを描いてみました。底をしっかり濃く、側面の表情も整理して、とは思っているのですがどうしても実際に見た感じにひきずられ中途半端です(汗)。陶器や電球のように不透明なものとは違って透明なものへの「思い込み」が足を引っ張っているような気もするのですが・・・ご指導どうぞよろしくお願いいたします。時間は1時間半ほど(実際には手が止まっている時間が長いです・涙)鉛筆はHB、H、2Hを使用しました。 |
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NO.2487 |
Re: ショットグラス |
Hima@豊中美研 |
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2007/09/14 |
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分厚いガラスの感じ良くつかめていると思います。古い感じがしますね。 昔のガラスには使用するにつれて「疲労感」が漂うものがありました。そういう種類のグラスでしょうか? 同じ透明なガラスでも厚みに応じて適切な濃さがあるはずです。 私はもう少し濃く感じるように描いてもよかったかなと思います。
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NO.2488 |
Re: ショットグラス |
きょろねこ |
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2007/09/14 |
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ご講評ありがとうございました。 はい、これは前回の醤油瓶と同じく台所の天袋の掘り出し物(笑)です。「疲労感」というのかわかりませんが、年代物だと思います。また「厚みに応じた濃さ」も確かにあると思いました。どうしても「透明な物」のイメージの呪縛があるようです・・・(汗)。本当にガラスといってもいろいろなものがあるので、思い込みに引きずられることなく描ける様になりたいです。次回も全然違う種類のガラスに挑戦してみようと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 |
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