| |
Ryoheiさん、
色つきの紙コップとは珍しいですね。 こちらの田舎ではあまり見かけません。(私が知らないだけかも)
形はしっかり取れていますので、問題は塗り方・消し方だと思います。
練りゴムの使い方には二通りあって ○先を細く尖らせて、あるいは刃状にして細かい部分の白抜きに用いる(白色の鉛筆という感覚で) ○平坦な面をつくり、デッサンに押し付けて濃すぎるトーンをうすくする。【注】押し付けて粘着力で粒子を取るだけです、動かしてこすらないこと。
つまり、消しゴムで文字を消すようにシコシコこすって消す方法は使わないのです。(汚いムラになります) 細かいところをスッと白抜きできない場合は、丁寧に同じことを何回も繰り返してください。 練りゴムの性質上、一度に取れる鉛筆の粒子が少ないのです。ですから回数でカバーです。
この【第2室】では写実であればスケッチ等投稿していただいてかまいません。 |