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木美さん、
これ『円錐角柱相貫体』といいます。(豆知識として覚えておきましょう)
まず、2つの立体(円錐と角柱)をそれぞれ描けるようにならないと、 といいますか、それぞれをちゃんと描くつもりで取り組んでください。
例えば円錐(円すい)だけならばどのような明暗(トーン)になるかということです。 紙コップを逆さにした側面のトーンとほぼ同じになりますよね。 まずそのトーンをしっかり描いてください。
角柱のほうは2面しか見えない方向から描いてはいけません。 直方体(箱の形など)は3つの面が見える方向から描くのが鉄則です。
ということで、基本をきちんと身につける気持ちでやりましょう。 |