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Hima@豊中美研さん、通りすがりさん、その節はお世話になりました。 最近受験を経験したものとして、私の県の例をあげて見ます。 まず、実技がある高校の偏差値は、ほぼ「あってなきが如し…」だそうです。 ただし、ある程度の目安はあります。 まず、都道府県ごとに発表される配点があります。 実技OO%、学科OO%、調査書OO% そのうち調査書点は受験前にほぼわかるわけです。 そして、前年度等の資料から総得点でどれくらいとれば合格圏内かも大体見当がつきます。 例えば、実技合計100点、学科150点(国数英3教科)、調査書180点(全9教科)の計430点で判定するとします。 そして総得点で60%程度とれば合格圏内だとします。 (合格圏内の総得点は想像ですが・・) 調査書で70%の点数があれば、126点、学科で50%の点数を取れば75点、そうすると実技で57点以上取れば合計258点で総得点の60パーセント以上、合格圏内となるわけです。 極端な例を出せば、調査書80パーセント、学科80パーセント取れば、実技0点でも合格圏内ということになります。(実技の最低点が決められている場合もあります) 凛さん、まず、その高校の配点、自分の調査書の点数、そして去年までの資料から大まかな合格ラインの総得点を先生などに聞いて調べてみてください。(ここまではわりと正確な数字が出てくる場合が多いようです) そうすれば、大体の見当がついてくると思いますよ。
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