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こんばんはHIMA様。いつもご講評いただきありがとうございます。 今日はなんだか早くには眠れなくてずっと独りで考えている疑問を話に来ました。長くなってしまうと思います。ごめんなさい。 私事で恐縮なんですが、私は気がつけば黙々と何かを描いているという人ほど絵が好きと言い切れる証拠のようなものは持っていません。 私はそれほど情熱的な人間でもないのですが、絵が描きたくて泣いてしまうことがあります。とても描きたくて、でも何が描きたいのかも分からないし描けなくて、といった具合です。 あ、すみません。混乱してくると子供みたいになってしまうんですね。ごめんなさい。最近すごく良くなってきたんですけど(苦笑)。 もう10年以上も前に一回だけ美術予備校の合宿に行ったことがあって、そこでは皆さんものすごい形相で黙々と描いていたように思います。 美大に入ろうってがんばっている人はやっぱり絵が好きで描いているんでしょうけれども、普通に考えて絵を描いているうちにもっと絵が好きになるものなんでしょうか? 私は自分の良いところが分からないのでこのままずーーーーーっと描いていったとしてもっと描きたいっていう情熱みたいなものが湯水のようにわきあがってくるのかなってちょっと心配になりました。 私は多分ヘタでもなんでももう絵とは縁が切れないな。これは腐れ縁なんだなと思っていて、もっと好きになるにはどうしたらいいのかななんて考えているんです。 とりとめのない話でしたね。 春に母と東京観光をしたときに(そしてそのまま居ついてしまったわけですが)、「日本美術は笑う」という展覧会を観ました。 とても良かったです。特に現代美術というものをはじめて沢山観たのですが、すごく奥深いのですね。隠された作者の思想とか意図を見つける謎解きがすごく面白くてキャッキャとはしゃいでしまいました。 そういうものを沢山観ることも好きになる1つのきっかけなのかなと思っているのですが・・・。 ダヴィンチの受胎告知。観に行きたいです。 本当にいつもありがとうございます。 ボディクリーム当面がんばります。 ではこの辺で・・・。 |